希望館リレーコラム

一つのテーマを決め、そのテーマに沿って、職員一人一人が、『社会福祉法人希望館』をリレー形式で毎日紹介していきます。

  1. No.038

    養護
    鷲巣 弘子

    毎日、個性豊かなご利用者の方々と関わる中で、新しい発見をすることがあります。その方の意外な一面に気づかされ、感心したり、にやりとしたり…。若かった頃に夢中になっていたこと、ご家族のこと。今まで知らなかったことがわかる。その積み重ねがご利用者の理解につながり、ひいては自分の仕事の魅力になっている気がします。  一緒に怒ったり、笑いあったりしながら、日々の小さな幸せを見落とさないで集めていきたいと思います。

  1. No.037

    児童養護施設 八幡の家
    田中 友梨

    子どもの成長を一番近くで見ることができることです。そして、子どもと過ごす中で子どもから教えてもらうことも多く、自分も成長ができる所です。子どもからは「大人が常に正しいわけではない」「大人も失敗をする」「赦し合うこと」「大人も子どもに謝る」など沢山のことを教えてもらいました。子どもと一緒に葛藤をしていきながら成長できることがこの仕事の「宝」だと思います。

  2. No.036

    児童養護施設 八幡の家
    新井 美穂

    子どもたちと日々生活をするなかで、子どもたちの嬉しかったことや楽しかったこと、時には悲しかったことや悩みを見たり聞いたりして、互いにわかち合えること。  また、私自身が子どもたちから教えてもらうこともあり、子どもたちの成長と共に、自分自身も成長することができること。

  3. No.035

    児童養護施設 八幡の家
    根岸 深雪

    『部下の成長が子どもの笑顔になって返ってくる』『終わりがなく、様々な事に限りない可能性を秘めている』『たくさんの成長を観ることが出来る』『必ず喜びを分かち合える相手がいる』ことですね(^O^)!私は幸せ者です!!

  4. No.034

    児童養護施設 希望館
    箕輪 和治

    『全身全霊』
    この仕事の一番の魅力は、職業人、福祉人はもとより、1人の人間として全力で勝負ができることです。私は全く畑違いの仕事から転職してきましたが、自分の経験や価値観、感性をフル活用しても、子どもの対応には足りないことばかりです。しかし、未熟者の私であろうが、子どもは関係なく全力でぶつかってきます。その度に、1人の人間として自分の人生を試されているように感じますし、成長の機会をいただいているのだと思います。子どもと一緒に日進月歩。楽しいですよー児童福祉!

  5. No.033

    児童養護施設 希望館
    渡邉 唯

    この仕事の魅力は、一言で言えば家族が増えること。最初は子どもにとっても自分にとっても相手はまったくの他人ですが。毎日一緒に過ごすなかで、楽しいこと、悲しいこと、苦しいことをたくさん乗り越えていく内に、だんだんと家族になってくるのです。家族同然の関わりをするためには、もちろん楽しいことばかりではありませんが、辛さも苦しさもやりがいに繋がるのもこの仕事ならでは。子どもたちの幸せを見守るために、私は今ここにいます。

  6. No.032

    児童養護施設 希望館
    大熊 舞

    自分の視野、考えの幅を広げるチャンスをたくさん与えてもらえ、自分が進化できることが、この仕事の魅力だと思います。子どもを育てる仕事だと思われがちですが、育てれ、支えられているのは大人の方です。今まで、たくさんの子どもたちに助けられ、癒され、元気をもらい過ごしてきました。そんな子どもたちが、「希望館に来てよかった」と思い、何かあったときに「自分にはこの先生がいたな」と思い出してもらえるような支援をすることが、私が子どもたちにできる恩返しだと思っています。

  7. No.031

    児童養護施設 希望館
    小林 道貴

    「何で」「どうして」「まさか」という現実と、向き合う・理解する・受け入れる。そして、ある時は飲み込んで、消化不良を起こし、苦痛に顔をゆがめる。それでも、自分のした仕事の実感が持てない。これが、児童養護施設の仕事の魅力である。「わあー」「へええ」「そっか」と子どもの気持ちに寄り添い、時には一緒に泣き、時には傷が癒える時間を過ごす。これが魅力。未来は来るものでなく、見つけに行くもの。それがこの仕事。ポエムである。

  8. No.030

    看護師
    生方 宗一郎

    医務室の看護師の仕事は、ご利用者様が病気をすることなく健康に生活できるサポートを行うというのがまず第一です。なので、その日一日何事もないことが一番です。そういう出番が少ない方が良い仕事の魅力といえば、例えば怪我をしてしまった方がいて、その方に対して何らかの処置を行い、次の日や次の週などにその結果として状態が良くなっていた時は達成感があります。その達成感は魅力だといえます。また、感染症が多い冬の時期などを、感染症にかかってしまう方を出すことなく乗り切ることができると、またそれもかなり達成感を得ることができます。やる事は裏方仕事が多く割と地味だがやりがいがある。それが一番の魅力だと思います。

  9. No.029

    ヘルパー
    石井 昇子

    自宅へ訪問し介護をする為、その方が今までどんな生活をしてきたかを自分の目で見て実感できます。その方が生活の中で大切にしている事や、守りたい習慣を継続できるように支援していく事はとてもうれしく思います。色々な方と出会えるので、会話の中から勉強になる事も沢山あります。長く訪問していると、信頼関係も深まり、信頼されている事に喜びを感じます。とてもやりがいのある仕事だと思います。

  10. No.028

    ケアハウス
    井上 夕香

    ケアハウスは身体機能が低下しつつあるも、ヘルパーやデイサービスを利用すれば日常生活を一人で行う事ができる方が生活しています。食事つきのアパートのようなイメージです。皆さんの個性が出るお部屋を訪問し、様々な昔話を聞かせていただけることや、お茶の入れ方・言葉使い等、花嫁修業のようにご利用者から教えていただけることが魅力です。お宅訪問した際や、1階に降りてきた際に体調かどうか、服薬は出来ているか、心配事は無いか等、声を掛けます。そのような声掛けで、ご利用者同士の関係を取り持ったり、受診や介護保険サービス利用につなげたりしており、必要な時に対応できた時にとてもやりがいを感じます。高齢化しているご利用者皆さんが、職員が関わる事で安心した生活を送れていると感じていただけるよう、これからも勉強していきます。

  11. No.027

    高齢者あんしんセンター
    青木 久美

    高齢者あんしんセンターの職員として、また、居宅介護支援事業所のケアマネージャーとして、少しでも、皆様のお役に立つことができたらいいな…と思っています。 相談への対応が主な業務の為、楽しい話題ばかり…と言う訳にはいきませんが、地域のすてきな方々と知り合う機会が持てることは、とても魅力的です。人生勉強もさせて頂きながら、お仕事をさせて頂いております。皆さまに感謝です。

  12. No.026

    2階
    萩原 和友

    介護の仕事は、ご利用者と心の繋がりや温かさを感じられる魅力ある仕事だと感じています。決して良いことばかりでなく、時には悲しみを共有したり、言い合いになることもありますが、様々な出来事を通し関係が築けたり、心の繋がりや温かさを感じられた瞬間は胸がいっぱいになります。また人生の大先輩のご利用者から様々な事を教わることができ、日々勉強できる環境にいれることがとても幸せに思います。

  13. No.025

    2階
    大依 玲子

    三番目の子が小学校に上がった頃、9時~13時の間パートとして勤め始めました。最初は掃除やリネン交換・食事介助がメインの仕事でした。排泄介助や入浴の外介助等ゆっくりと介護の仕事を学んでいった為、子供の学校行事等にも無理なく出席させて頂けた事は有り難かったです。子供の成長と共に仕事時間も少しずつ増やして行く中で、介護福祉士や福祉住環境コーディネーター1級も取得しました。お年寄りの生活環境を整えると共に、私達自身の職場環境を整える事に今一番興味を持って仕事をしています。マイペースですが今出来る仕事を精一杯努めていきたいと思っています。

  14. No.024

    特養寮母
    島方 裕治

    このコラムを書くにあたって、過去のことを思い出してみました。きついこと・しんどいことありますが、「ありがとう」と言われる時や笑ってくれる時が、この仕事の一番の喜びだと感じます。この仕事の魅力を見出すのは、簡単な事ではありませんでした。しかし、時間が掛かって大変だったからこそ、大きな喜びに変わる瞬間が大きいとも言えますね。例えば、利用者さんに名指して呼んでもらえたことや、入浴拒否が多い方が、声掛けや工夫で気持ち良く入浴でき感謝された事等、日々の積み重ねが大切で喜びに変わります。答えが一つではなく、毎日試行錯誤しながら、周りの方々と協力しあって行うことが出来るのがこの仕事の魅力であると考えます。

  15. No.023

    特養寮母
    滝澤 翔太

    日々現場で仕事をするにあたって、1年365日、「同じ日が全くない」というのがこの仕事の大きな魅力であると感じています。働いていて、「飽きる」という事が全くありません。日々状態が変化する御利用者の皆様に対して、どの様に自分自身の頭を回転させ、知識と技術、経験を活かしていくか。それを考えて行動に移していく事が、この介護福祉士という職業の楽しさでもあり、大変さでもあり、「人間相手」の仕事ならではの魅力だと私は思います。

  16. No.022

    特養寮母
    新井 博之

    日々業務をしている上で、人生の先輩であるご利用者様からたくさんの事を学んでいます。「言葉づかい」「表情」「態度」等、普段の生活の中では、気付けない事が気付け人間力が成長出来る事が魅力です。

  17. No.021

    デイサービス寮母
    新井 厚子

    ご利用者様、ご家族様、六郷地区のボランティアの皆様、希望館の職員と出会いお蔭様で13年目を迎えております。仕事の魅力は「お世話になっている人々との出会い」です!!職員間では、上司や一緒に働く職員との出会いがあったから今の自分があります。仲間に助けられ、悩み、経験が自分の成長へと変化します。デイサービスの為職員を含め、20代~100歳代の方々と生活を共にできるこの仕事は本当に魅力的だと感じます。今まで出会ったご利用者様へは感謝の思いです。その方の人生に寄り添い、尊ぶ気持ちは自分にとって最高の宝物です。

  18. No.020

    児童養護施設 希望館
    小林 道貴

    「何で」「どうして」「まさか」という現実と、向き合う・理解する・受け入れる。そして、ある時は飲み込んで、消化不良を起こし、苦痛に顔をゆがめる。それでも、自分のした仕事の実感が持てない。これが、児童養護施設の仕事の魅力である。「わあー」「へええ」「そっか」と子どもの気持ちに寄り添い、時には一緒に泣き、時には傷が癒える時間を過ごす。これが魅力。未来は来るものでなく、見つけに行くもの。それがこの仕事。ポエムである。

  19. No.019

    調理
    金子 絵里奈

    「ご利用者へ安心で安全な食事の提供」を目標に、調理員、栄養士、共に365日、朝、昼、夜、一丸となって業務に携わる中で、利用者様から「おいしかった、ありがとう」の言葉が頂けた時、チーム全員で利用者様の喜びもサポート出来た幸福感を、感じる事が出来る所です。

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