部署ごとに、一つのテーマを決め、そのテーマに沿って、職員一人一人が、『社会福祉法人希望館』をリレー形式で毎日紹介していきます。
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No.010
八木 宏樹
3階ご利用者と食堂で話をしていた時、主から「今日退院だから看護師さんに挨拶したい」と話がありました。
私が「それはおめでたい事なので、赤飯を炊いて胴上げをいたしましょう」と冗談を言うと、ご利用者は「そこまでしなくていいよ」と笑いながらおっしゃっていました。
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No.009
松島 聖悟
2人介助で離床する御利用者様を起こしていた時こちらの掛け声に最初は、「いやだよ~」等と言われていましたが、離床すると「はい、ありがとう」と急に感謝されました。まるでコントの様なやり取りに思わず笑ってしまいました。
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No.008
小笠原 ゆり子
ご利用者様を車イスに移乗しようと抱きかかえようとした時、私の背中と腰をポンポンとさすりながら「大変だね。大丈夫?」と言ってくれました。嬉しくて思わずにっこり。「ありがとうございます。大丈夫ですよ」と伝えると、利用者様も「良かった」と笑顔で答えてくれました。介護の仕事を始めて3年目ですが、一番嬉しかった事です。
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No.007
S.K
ある日の夜勤中、ご利用者のYさんからナースコールがあり、訪室すると「今日はあなたが夜勤だって聞いたよ。頑張ってね!」と優しい言葉を頂きました。私はそれを伝えるためにナースコールを押してくれたのが嬉しくて思わずにっこりしちゃいました。
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No.006
H.S
利用者さんをベッドへ移乗する際、脇を掴まれ思わず笑ってしまいました。こちらの声掛けがうまく伝わってなかったのだと思いますが、くすぐったくて笑わずにはいられなかったです。
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No.005
Y.T
朝、中々起きられない利用者さんに食堂で皆さん待っていますよ。「~さん」がいないとごはん始まらないって言っていますよ。というと照れたような嬉しそうな笑みを浮かべて起きてくださいました。
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No.004
新井 雅志
去年の話。ご利用者とドライブに出かける。時間が余ったので、新井の自宅に招待する。どっぷりソファーでくつろぐ。また、いつも新井のバイクに乗りたいと言っていたのですが、いざ目の前にすると迫力があったのか「いいよぉ~」と結局乗らず。触って満足されたようでした。
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No.003
川原田 和弘
6/30、犬好きなご利用者さんのために我が家のゴールデンレトリバーを連れてきました。
ご利用者さんは涙を流して大変喜んで下さいました。
「抱っこしてあげたい」「ここから離れられない」と、一時間ほど楽しんでいただきました。
笑える話というか、笑みがこぼれる話でした。 -
No.002
S.T
あるご利用者が「有難う」という場面で、間違って「ごちそう様!」と言ってしまうことがありました。
日頃から食べる事が大好きな方なので、最早口癖になってしまっていたのでしょうか。 -
No.001
Y.S
以前、会社の社長をされ、現在は息子さんが後を継ぎ経営されているHさんに「社長今日の夕食は○○です」 と伝えるとHさんが小さな声で「俺は会長だよ」と笑いながら話され、私も思わず笑ってしまいました。