部署ごとに、一つのテーマを決め、そのテーマに沿って、職員一人一人が、『社会福祉法人希望館』をリレー形式で随時紹介していきます。
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No.140
O.C (デイサービスセンター)
世界中の子供達の家を、その家の子達が欲しいおもちゃでいっぱいにしたいです。
サンタクロースの力で家の中が、おもちゃ屋さんみたいになったら、喜ぶと思うからです。
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No.139
S.S (プチ希望館)
娘に入手困難なライブチケットをあげたい。なるべく最前線で。。
そしてあわよくば一緒に行きたい。娘の笑顔も見れるし、私も元気になれるので。 -
No.138
K.H (六郷友の家)
子供達に楽しく遊べるおもちゃをプレゼントしたい。ニュースや争いや貧しさの中、育っていく子供達を見て、少しでも子供らしく過ごす時間が増えるといいなと思いました。
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No.137
H.K (児童)
世界中の子どもたちにケーキをワンホールずつプレゼントしたいです!
理由は、私の小さい時の夢が「一人でワンホールケーキを全部食べたい!」だったからです!(笑) -
No.136
K.Y (児童)
実家の母に補聴器をプレゼントしたいです。
近年ますます耳が遠くなり、笑っちゃうくらい話が一方通行でかなり近くに行って「お母さん!」と呼ばないと気付いてもらえないので・・・ -
No.135
小椋 里香 (児童)
私がサンタクローズになったら…父に、亡くなった母との思い出が詰まったDVDをプレゼントしたいです。口下手で、実家で一人暮らしを頑張っている父に、母を思い出して語りかけたり、ジーンとしたりしてもらいたいからです。
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No.134
Y.C (デイサービスセンター)
母親に免許と車をプレゼントしたいです。
今は杖で歩いているので、どこにも行けません。1日だけでも自分の好きな所に行って楽しんでもらいたいです。 -
No.133
K.Y (在宅サービス調整課)
動物愛護センターにいる犬や猫たちに、美味しいごはんとおやつのプレゼントをしたいと思います。
我が家の15才になるミニチュアダックスフンドのふくちゃんも愛護センターから譲り受けたので、出来るだけ多くの犬猫に幸せになってもらいたいです。 -
No.132
S.M (人事課)
戦火の中の子どもたちに平和な日常を与えてあげたいです。
平凡な日常が一番幸せだと思っているので、その普通の幸せを子どもたちに取り戻してあげたいと日々のニュースを見て感じたからです。 -
No.131
川田 篤弥 (特養)
サンタクロースになったら。
遂に私自身もサンタクロースになる日が来たのか、と年の瀬を感じます。
結論を急ごうと思いましたが、年を取ったせいか、少し遠回りしたいなと思う所存であります。
皆様はチャールズ・ディケンズの『クリスマスキャロル』はご存知でしょうか。学部2年生の冬、この本に出会ったわけでありますが、それからクリスマスの季節になると毎年読んでおります。
ざっくばらんにあらすじを紹介しますと、スクルージという老商人がいまして。なんでもこの男は守銭奴であります。そこに支援団体が孤児院やホームレスをもてなす施設へ寄付を、と参ったのですが、守銭奴(筋金入りの)故に自業自得の精神で門前払い。その日、なんということか、家に帰ると彼の前に亡霊が現れます。それ(人ではないので)は、スクルージに幻影を見せます。まず過去のサンタクロースが彼の過去を、現在のサンタクロースが彼の現在を、そして未来のサンタクロースが彼の遠い未来を。この過程を経て自らを見直し、スクルージは自身の身の振り方や、他人との付き合い方、施しの有難みを知ります。そこから、彼の人生と人間性は客観的に素晴らしいものになってゆくのです。
あらすじとしては、大体こういうわけです。ディケンズの文体や直感的な文章表現と心情、貧困とキリスト教と、さらにはキリスト教におけるクリスマスの話にまで手を伸ばしてしまうと、全く畳むことのできない代物になってしまうので、この場では割愛しようと思います。
さて話を戻します。作中に登場してきた3人のサンタクロース、それに私はなりたいです。3人とは言いましたが、サンタクロースは言ってしまえば不変の事象であり、皆が思うサンタクロース(パパやママが子供を欺くために騙ったものは除く)とは同一だと考えています。過去、現在、未来、それぞれの自分を視ることで、今の自分をどう生きるかを今一度考えたいです。
私がサンタクロースになったら、私は私自身に贈り物をするでしょう。 -
No.130
川原田 和弘 (特養)
わたしは物心ついたころ、親からサンタクロースはいないと言われ育ちましたのでサンタクロースを見たことがありません。
ですので同じような子供にサンタクロースを見せるというプレゼントをしたいです。 -
No.129
新井 雅志 (特養)
スノーボードをプレゼントしたいです。結構お金のかかる趣味なので、たくさんプレゼントして、スノーボード人口が増えてくれると良いなと思います。
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No.128
N.C (六郷友の家)
サンタクロースになったら、世界中の飢餓に苦しんでいる人々に、美味しい食事を届けたい。
世界では、9人に1人、約8億もの人々が飢餓に苦しんでいると聞き、胸が痛みます。 -
No.127
市川 哲夫 (児童)
サンタクロースになったら世界中の子ども達に愛と勇気と平和…
そしてとびっきりの笑顔をプレゼントしたいです。そう。それはまるでアンパンマン。 -
No.126
M.Y (児童)
頑張っている大人達にプレゼントしたいです。
癒しになるものをプレゼントして、満たして、そこから子どもへの愛情を注いでほしいです。 -
No.125
A.H (児童)
ユニットのみんなに「ペットポット入りの焼き海苔・味付け海苔」をプレゼントしたいです。
ご飯のお友にみんな大好きです。「今日は一人何枚?」と平等に分け合って食べている様子を微笑ましく感じました。