部署ごとに、一つのテーマを決め、そのテーマに沿って、職員一人一人が、『社会福祉法人希望館』をリレー形式で毎日紹介していきます。
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No.202
渡邉 唯 (児童)
オーソドックスなところで小銭。
タイムカプセルも良い感じの壺にして、謎の埋蔵金として新たな都市伝説化を目指します。
200年後くらいにうっかり発掘されるのがちょうどいい頃合いだと思うので、200年後の人類に希望を託します。
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No.202
ゆもと (高齢者あんしんセンター)
現実に起こったサッカーの"おとぎ話"を入れます。
そのタイムカプセルに入れる内容は、2016年5月2日にレスター(超弱小チーム)がプレミアリーグ(イングランドのプロサッカーリーグ※世界最高峰のリーグ)で優勝する奇跡の話です。
そんな話をなんで入れるのだろうと思うかもしれませんが、それぐらい価値のある出来事なんです。
この奇跡の物語がどのくらいすごいのか数字で表すとオッズが5001倍。 この天文学的数字を他のことで表すと「ネッシーが実在する」というオッズが501倍、「エルヴィス・プレスリーが実はまだ生きている」というオッズが2001倍らしいです。ネッシーに関してはネス湖の未確認動物とされています。エルヴィス・プレスリーに関しては1977年に亡くなっているわけですから、どれだけユニークかつ冗談めいたことであるかが分かります。
最近、ワールドカップで日本がドイツとスペインに勝つという奇跡が起きました。しかし、レスターの優勝は、1シーズン通していくつもの奇跡が起こって優勝した、これからも語り継がれる奇跡です。
なぜ奇跡なのか、という話を簡潔に話すとレスターは、田舎の弱小・お金もない、2部リーグ(下のリーグ)から上がってきたばかりの降格圏争いが濃厚のチームでした。しかも、プレミアリーグは当時4チームしか優勝できていないぐらい圧倒的に強いチームしか優勝できないリーグです。
プレミアリーグの底辺とも言われていたようなチームがまさかの優勝をしてしまい、各メディアで「奇跡」と称えられた奇跡の話です。
この話が1000年後も語り継がれて欲しいです。
*ちなみにこのレスターというチームには、優勝当時のメンバーに日本の“岡崎慎司”が在籍していて優勝の立役者の一人となりました。 -
No.202
K.S (児童)
自分が開けて見られるなら、写真。
自分が千年後見られないなら、持っていたおもちゃや流行していた物を入れたいです。きっとレア物になっているかも…! -
No.202
H.A (児童)
「本」を入れたいです。
ただ単に、自分が本を好きなだけです。 -
No.201
箱田 久美子 (児童)
私が幼いころ、まだ洗濯機の脱水はローラーでした。(イメージできる人は少ないと思いますが💦) ほんの50年ほどの間に進化するため、何か千年前はこんなだったのぉ~と思うようなものを入れたいなぁ。
充電器と一緒にスマホでも入れてみましょうか…。 -
No.200
K.I (児童)
今年のワインでも入れといて、1000年後に開けてくれた人が楽しんでくれれば嬉しいです。
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No.199
石田 泉 (清掃員)
何にでもなれる“種”です。
使う人に合わせて、すぐに現れる「乗り物」「大切な人と過ごす時間」「仲良くなれる」とかですね。
その種から大きな木になって、実が出来て、その実を手にした人の願いが叶うから。 -
No.198
S.S (プチ希望館)
ペットの写真(猫とインコ)
千年後にはもしかしたら図鑑に載るような貴重な生き物になってたりして・・・(という想像から) -
No.197
童実野高校1年/名も無きファラオ (事務課)
パズル、錠、秤、リング、眼、タウク、ロッドを入れます。王様になれます。
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No.196
大熊 舞 (児童)
アルバム(素敵な風景、美味しかったご飯、娘の可愛い姿)です。1000年前の様子を知ることは出来ないけど、今はカメラがあり色々な物や人を写真に残すことが出来るからです。1000年後の人たちがどんな反応をするのか、知りたいなぁ~♪
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No.195
K.C (児童)
家族写真と千年後に向けての手紙です。自分が生まれてから、どんな家族の中で暮らしていたのか、今とは違った気持ちが出てくるような気がするからです。また、千年後の時代に自分はこうあって欲しいという思いから手紙を書いてみたいです。
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No.194
F.M (ヘルパーステーション)
千年先のことなんて考えもつかないですが、千年先も人類が生存していることを願って、カプセルに種を入れます。米、麦、野菜、花の種を入れます。
千年先も食料に困らないような時代であってほしいです。千年先に朝顔の大輪の花が咲くことを祈っています。 -
No.193
マロン (ヘルパーステーション)
「鏡餅」 新年が近いので・・・
おせち料理やお雑煮は、おいしいからです。千年後は、お正月の行事は残っているでしょうか。 -
No.192
こやの (人事課)
「愛猫の毛」
1000年後も、猫は永遠に人間を癒してくれる存在だと思うので…ウチの猫の毛を1000年後に生きる人々に贈呈します。猫はあげられないので毛で勘弁して下さい。写真もあわせて大量に入れておきます。未来の日本人は令和時代の猫を見て、どう思うのでしょうか…きっと「かわいい」と言ってくれるはず… -
No.191
野比のび太 (事務課)
自分の住所、氏名、小学校4年生の時の西暦を書き、未来のドラえもんに手紙を書いて入れます。
ドラえもんは、今から90年先の2112年9月3日に誕生するらしい。千年後は、さらにその先。本当にドラえもんのようなロボットが誕生していれば、会いに来てもらえますように。 -
No.190
高橋 侑希 (特養)
「写真と手紙」
今まで撮ってきた写真と好きな人からもらった手紙は、言葉では表せない程思い出がいっぱいつまってまいす。
千年後はきっと近未来的な世界になっていると思うので、時代が違う生活を写した写真と好きな人からもらった手紙の良さを知ってもらえたらいいなと思いました。 -
No.189
H.K (ヘルパーステーション)
「スマホとユニクロダウンベスト」
千年後は、スマホの電池は切れていると思いますが、、
ダウンベストは、暖かいので千年後でも必要かな。 -
No.188
O.K (居宅介護支援事業所)
「スマホ」
千年後は「スマホ」なんて無くなって、物珍しいものになっているだろうから。
もし電源ONになれば、写真とかも1000年後の人に見てもらえるし反応が知りたいな。 -
No.187
Y.K (居宅介護支援事業所)
家族写真や、家・ペット写真を入れるかな。
千年後は自分では見られないから、開けた人が千年前の生活様式や時代の雰囲気を見たら、興味深いのかなと思うから・・・ -
No.186
伊与久 裕之 (特養)
「近所の写真」
子どもの頃の記憶を思い出すのが好きなので。昔はこんなだったなと壮大に懐かしみたい。