部署ごとに、一つのテーマを決め、そのテーマに沿って、職員一人一人が、『社会福祉法人希望館』をリレー形式で毎日紹介していきます。
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No.163
M.H (児童)
私が尊敬している人は義母です。一度も怒っているところを見たことがないです。怒らずに、声を荒げすに、事をうまく運んでいく。いつも笑顔で、辛い時も他のせいにせず、かといって自分ばかりを責めたりもせず、とても不思議な人です。周りに笑顔をおすそ分けできる義母のような人に私はなりたいです。
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No.162
小見 千里 (児童)
亡き母です。
子ども8人を育て、84歳で亡くなりましたが、おやつは手作りで私たち兄弟を一生懸命育ててくれました。今私がこうしていられるのも母のおかげです。思い出も沢山作って感謝しかありません。 -
No.161
N.M (ケアハウス)
母達(母・義理母)です。
どちらの母も子供達全員が家庭を持てるまでに育て、それぞれの子供達が家庭を大切にしている姿を見ているため、尊敬しています。 -
No.160
臼田 歩夢 (児童)
瀬戸内寂聴さんです。自分自身が考えすぎて自分の事となるとネガティブになってしまいますが、寂聴さんのプラスな言葉で励まされた経験があるからです。
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No.159
O.S (児童)
女優の杏さんです。
3人の子育てをしながらも、お仕事も家事育児もこなしながらあんなに美しい人は尊敬しかありません。 -
No.158
小出 良一 (養護)
松井俊雄さん。
認知症高齢者がまだ「ぼけ老人」と呼ばれていた時代、田部井康夫さんと1983年に日本で最初と言われる民間デイセンター「みさと保養所」を設立。認知症高齢者を地域で支える取り組みを開始しました。
その後松井さんは伊勢崎市の「愛老園」在宅介護支援センター・特養・養護老人ホームで要職を務めながら、高齢者の暮らしを支える熱い思いとその人間的魅力で多くの人を惹きつけ、集まった人と人とを繋いでくれた方でした。そして、私にとっては、高齢者福祉に携わる者としての姿勢・まなざし・心の在り方を教えてくださった恩師です。
その松井さんは、2014年9月にご病気のため67歳でその生涯を閉じられました。古くから親交のあった方々によって追悼文集刊行委員が立ち上げられ、委員会の呼びかけに100名の方が文章を寄せました。
刊行された追悼文集が「人の中で生きる」(写真)です。
松井俊雄さんという人がどれほど多くの人に愛されていたかがお分かりいただけると思います。 -
No.157
高見澤 俊徳 (児童)
山本七平さんです。
膨大な知識量と壮絶な戦争体験を経て「日本人とは何か」ということを考え続けられた方です。沢山著書があり様々な影響を受けました。「空気の研究」は日本人特有の「空気」ということについて書かれていて、お勧めしたい一冊です。 -
No.156
橋本 三重子 (児童)
2017年に亡くなられた小林麻央さんです。乳がんでの闘病生活をブログで発信し続け、多くの方に愛と勇気を与えてくれました。強く優しく美しいその姿は母として妻として一人の女性として最後までとても輝いていました。
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No.155
A.R (調理)
「貯金ができる人」
貯金が苦手だから。あると使っちゃう(遊ぶ) -
No.154
O.K (児童)
尊敬する人は両親です。とても働き者で愚痴一つこぼさず人の悪口も言わず私と弟を育ててくれました。父には中学3年まで勉強を教えてもらい、母にはとても料理上手で働きながらも毎日食卓には6~7品並びお弁当もすべて手作りの物を作って入れてくれました。いざ自分が親になり同じことを子どもたちにしてあげたいと思いましたが、二人のようには出来ませんでした。一生親を超すことは出来そうもありません。
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No.153
松沢 斉 (理事長)
三木 武夫 元首相を学生時代から尊敬しています。大学時代に戦後の政治史を研究テーマにしていたことがあって、関連書籍をずいぶんと読みました。読めば読むほど興味がわき、それは「好き」とか「あこがれ」ではなく、「尊敬」というものになりました。
三木武夫さんは、昭和12年に衆議院議員に初当選し連続19回当選、51年間も代議士を続け、あの田中角栄の退陣を受けて内閣総理大臣にまでなりました。吉田茂、岸信介、池田隼人、佐藤栄作、田中角栄といった、教科書に出てくる歴代の総理大臣に常に“楯突いていた”人で、同じ自民党にいながら時の総理大臣が返答に窮する質問をいつもぶつけていました。それでいて、どの総理も国民世論を味方につけた三木をないがしろにはできず、そんな三木を師と仰ぐ若手の代議士たちを従えていました。
田中角栄が総理辞任後も力を持っていた時に、総理在任中の汚職にスポットを当てて、東京地検に逮捕させたくらい不正を許さなかった三木さんが今の自民党に実力者としていたら、森友学園、加計学園、桜を見る会、近畿理財局の記録改ざんなんて、安部さんも菅さんも適当なのらりくらり答弁で逃げ切ることはできなかったかもしれません。 -
No.152
H.T (児童)
吉永小百合さんです。年を追うごとに美しく、上品。素敵な笑顔。こんな風に年をとりたい。
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No.151
渡邉 唯 (児童)
自分の人生に真剣に向き合っている人、生一本で頑張っている人、自分のために「適当」を選択できる人、毎日タイムカードを押している人、時々ちゃんと休める人、みなさん立派です。私も死ぬまでには立派にカテゴリーされる人間になりたいなぁと思ってはいます。がんばります。
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No.150
S.S (プチ希望館)
叔母です。70代後半の私の叔母ですが、「毎日時間が足りない」と言うくらい趣味に熱を入れ楽しく過ごしています。思いついたら実践するバイタリティのあふれる人です。
あんな老後を過ごしたいな、と思わせてくれる素敵な女性なので、尊敬でもありますが憧れます。 -
No.149
小林 道貴 (児童)
山野井泰史、平出和也という男をご存じであろうか。このご両人は人間ではない、こいつらは化け物である。いや、頭のおかしい人間かもしれない。なぜなら山野井はピオレドール生涯功労賞 (アジア人として初の受賞)、平出はピオレドール賞を3度目も受賞している。にも係らず「僕は臆病なので大した功績は残していなんですよ」というのである。そんなバカな。未踏峰、新ルートをいくつ登攀に成功したことか。手や足の指がほとんどないというのにだ。ああ、クレージー! 見ればわかるがけしってカッコよくないが、かっこいいんだよなぁ。
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No.148
北爪 亮子 (児童)
老人ホームで縁があって一緒に仕事をする事になったKさん。それから今に至るまで20年以上のお付き合いをさせて頂いています。今年70歳になるKさんですが、現役バリバリ。仕事以外にもボランティアをしていたり…色々な資格も持っているのに更に上を目指して勉強し続けているKさん。気配りも忘れないKさん。会うたびに刺激を受けています。Kさんのような人になりたい。私の目標です。Kさんに出会えた私はサイコーにしあわせです。
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No.147
T.C (デイサービス)
私の尊敬する人は母です。
いつも明るく、周りの人を楽しませてくれる母。
仕事熱心で70代になっても現役で働いている姿に尊敬します。 -
No.146
S.T (特養)
私の尊敬する人は両親です。実家を出てからつくづく思います。