リレーボイス

部署毎に一つのテーマを決め、そのテーマに沿って、職員一人一人が、『社会福祉法人希望館』をリレー形式で毎日紹介していきます。

今回のテーマは「あなたの経験した、子どもとの『にやりGood』エピソードは?」

今回の部署は「児童養護施設 八幡の家【隼人館】」の皆さんです。

自転車練習の始めの頃は、フラフラしていて全く乗れていなかったのに、一カ月後には、しっかり乗ることが出来るようになっていた時。一生懸命に練習している姿が一番のニヤリGoodでした。

2016.03.18

男性イラスト

No.134

  • 八幡の家【隼人館】
  • 小島 渉

バレンタインデーに、7歳の男の子にチョコレートをあげたら「じゃあ、ホワイトデーには、ぼくのおやつを3個あげるね」と言ってくれ、子どもからの優しさにニヤリとしてしまいました。

2016.03.17

女性イラスト

No.133

  • 八幡の家【隼人館】
  • 持田 玲

夕ご飯の支度をするときに、サラダを何にしようか考えていたら、ちょうど近くで遊んでいた子どもたちに「ねーねー、レタスサラダとポテトサラダどっちがいい?」と聞くと、3人全員が満面の笑みで「ポテトサラダー!!」と。かわいすぎてニヤリでした。

2016.03.16

男性イラスト

No.132

  • 八幡の家【隼人館】
  • 坪田裕佳

気に入らない事があると、いつも玄関の障子を破く大きい子。破く度に「もう~」と思いつつ障子を張っていた。年の暮れも障子はぼろぼろ。いつ張ろうかタイミングを見ていたら「先生、障子張ろう」と大きい子が破けた障子を剥いで、張るだけにしておいてくれる。「まだ、破きそうだと思って、どうしようかなって考えてたんだよ」と伝えると「大丈夫、破かないよ」と言う。障子がボロボロな事が嫌な事と感じてくれて、ニヤリでした。

2016.03.15

女性イラスト

No.131

  • 八幡の家【隼人館】
  • 清水妙子

バレンタインデーを間近にひかえたある夕食での会話。私の「みんな、チョコもらえそう?」の一言にみんなが照れくさそうにしている中、小学2年生の男の子から「僕は7人好きな子がいるから7個もらえるんだ」と答える純粋さに思わず、みんなで笑うとともにその子にバレンタインデーがどういうものかを高学年の子達が必死で教えようとしている姿が微笑ましかったです。

2016.03.14

男性イラスト

No.130

  • 八幡の家【隼人館】
  • 大﨑智史

買い物に行くと、何も言わずに荷物を持ってくれる高校2年生。その優しさに毎回感謝をしています。

2016.03.11

女性イラスト

No.129

  • 八幡の家【隼人館】
  • 高野恵実

先日、八幡の家の前のグラウンドでサッカーをしていた高校2年生と小学6年生。いつもは使っていたベンチを元に戻さず、隣のお家にボールを入れてしまっても平然としていた子達ですが、その日の高校2年生の子は「ちゃんとベンチを戻せよ」や「ちゃんと謝ってボールを返してもらって来い」と教えてくれていました。お隣のお家の方もその姿を見て「こんな高校生がいるんですね」と話して頂きました。社会性が身に付いている事が分かり、ニヤリGoodでした。

2016.03.10

女性イラスト

No.128

  • 八幡の家【隼人館】
  • 佐久間祐子
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