納涼祭のポスターが出来ました
７月５日、養護老人ホームに、近所のすみれ幼稚園の園児のみなさんが、七夕飾りと素敵な歌のプレゼントを持ってきてくれました。大きな笹に子どもたちが飾り付けをしてくれた七夕飾りを頂きました。
お年寄りの方々、「かわいいねぇ」「あら、素敵な飾りね」と感激していました。「おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも長生きして下さい」と言われて、感動して涙ぐむ人も…。
すみれ幼稚園のみなさん、いつでも遊びに来て下さいね。素敵なプレゼントありがとうございました。
養護老人ホーム（生活相談員） 島方裕治
群馬県老人福祉施設協議会の第三回広報コンテストにて、希望館のホームページが優秀賞を受賞致しました。そして、副賞として賞金２万円を戴きました。
いつもお世話になっている業者のマースの廣瀬様を迎え、前任者（地域広報委員会）及び、現任者（広報委員会）で祝賀会兼、慰労会を行いました。
引き続きホームページを通して希望館のすばらしさを伝えていけるよう、頑張っていきたいと全員で誓い合い、団結力も深まるすばらしい会となりました。また祝賀会の他、記念品（ベンチ）を購入させて頂きたいと思います。このように有意義に活用させて頂き、本当にありがとうございます。また、希望館のホームページをご覧いただいている皆様には、いつも感謝しております。
これからも、今まで同様に希望館の最新情報を更新致しますので、ご覧いただきますよう宜しくお願い致します。
広報委員会委員長 池田伸予
養護老人ホームの建物南側の土地に、荒れ地だった土地から、掘り返して開拓し、畑を作りました。現在、きゅうり・なす・ミニトマト・とうもろこし・大根を植えています。
実がなるか心配していましたが、園芸が詳しい、職員の太附さん・広井さんにも協力してもらい、お年寄りの方々が、草むしり、水やりも欠かさず行ってくれたおかげで、きゅうりがいっぱい収穫出来ました。もっともっと、収穫できそうなので畑に行くのが楽しみです。
養護老人ホーム（生活相談員） 島方裕治
今年で２回目となる七夕行列。彦星と織姫、流れ星に扮した職員が面白く、楽しく、劇を披露しました。織姫役の養護縫島主任の役者ぶりは皆に笑いをもたらし、彦星役の４階田口副主任は、彦星にかっこよくなりきり、圧巻の演技でした。調理の小林室長はマスク、靴下、グローブを黄色で揃え見事な流れ星に扮し、馬役の２階宮内副主任は、まさに馬の貫禄がただよっておりました。案内役を務めさせて頂きました私、萩原も皆様のご協力を得て無事七夕行事を終えることが出来ました。
ご利用者の方々もとても笑顔で各フロアーが賑わっていたと感じております。そして皆が願いを込め書いた短冊を飾ると、たくさんの願いが笹を彩りました。１年に１度の七夕行事。また来年も楽しみに待っていて下さいね。
兼ねてより制作しておりました、「デイサービス六郷友の家」の看板がついに完成いたしました！綺麗に咲いているお花の後ろに、緑色の大きな手作り看板を設置しました。
嬉しさのあまり朝一番に職員勢揃いで記念写真を撮りました。
現在、六郷では音楽療法を取り入れ、簡単な楽器を使った運動を行っています。ご利用者様、職員が一緒に楽しんでいます。是非見学にいらして下さい。
デイサービス六郷友の家（看護師） 竹沢幹世
梅雨空の続く６月、たまにお天道様が顔を出せばむしむしと暑くなり、気分も盛り上がらなくなるような時期。そんなジメジメした気候に負けずに、養護老人ホームでは、毎年恒例の花菖蒲を見にでかけてきました。今回は、場所を赤堀にある花菖蒲園に移し、６月13日～23日にかけて、５組に分かれ18名のご利用者が参加されました。
前日から「明日は天気大丈夫かね？」「お昼は何を食べようか？」と参加される方々は、初めて行く「赤堀の地」に心を躍らせていました。
さて、実施当日です。比較的天候には恵まれました。１組だけは、雨模様となってしまい、場所を上里のイオンショッピングセンターに変更して食事とお買い物となりました。赤堀に向かった４組は、途中にレストランで昼食を食べ、お腹がいっぱいになったところで、目的の「赤堀花しょうぶ園」に到着です。
園内は、500メートルはあろうかという広さで、水辺には白や黄色や紫の花々が所狭しと咲き誇り、それは、それは、見事な景色がひろがっていました。ご利用者からは、「きれいだね～」「本当に良い所だね～」と言葉が聞かれ、付き添いの職員達も、「すごく立派なところですね～」と感動していたようです。（たぶん…）
帰りに、買い物をして、５時間程のドライブを楽しんできました。屋外に出て、新鮮な空気を吸う、普段と違った景色を見る、参加された皆さんそれぞれが、気分転換をはかれたことと思います。
養護老人ホーム希望館 縫島知央
