８月２５日にいつもお世話になっているP＆G高崎工場の皆様のご好意により、工場見学をさせて頂きました。八幡の家から車で５分の場所に大きな工場があることは知っていましたが、初めて中に入り、規模の広さに子ども達は目を丸くしていました。大きなトラック、フォークリフトを目の前で見ることができ大興奮！P＆Gの皆様の仕事に対する熱い姿勢や品質に対する追求心には驚くばかりでした。
P＆Gの製品を実際に見て触って、品質検査クイズや製造日クイズなど子ども達は「はい！」と我こそは…と手を挙げていました。工場見学では、加工・製造・出荷と洗剤がどのように作られ、私たちの手元に届いているのかを知ることができました。大きな機械が繊細に動いていて子ども達は「これは何でこうになっているの？」「どのように動いているの？」と質問が止まりませんでした。P＆Gの皆様には、子ども達の「なんで？」に１つ１つ丁寧に答えて下さり、有意義な時間を過ごすことができました。貴重な体験をありがとうございました。
児童養護施設八幡の家 田中 友梨
P＆Gの皆様に沢山の洗剤・柔軟剤をいただきました。子ども達は「今日はこの香り！」「今日の服いい匂いがする！」と、とても喜んでいます。
職員も楽しみながら、毎日の洗濯に励んでいます。洋服を着る時に「あ～いい匂い！」と「今日も一日頑張ろう！」「今日も洗濯を頑張ろう！」という気持ちになれます。子ども達も、洗濯物を干すことを手伝う回数が増え職員も助かっています。本当にありがとうございました。
児童養護施設八幡の家 波多 和佳
９月１３日、４年ぶりにボランティアさんの慰問がありました。
「たんぽぽの会」の皆様です。
紙芝居や歌、指体操を披露して下さいました。「たんぽぽの会」の皆様も久しぶりで、緊張していますとおっしゃっていましたが、和やかなムードで楽しい時間を過ごしました。
また来て下さる約束もして下さいました。
希望館デイサービスセンター
9月のおやつ作りは、「餃子の皮ピザ」と「フルーツポンチ」をご利用者に作って頂きました。
ピザには、皆さん大好きな、コーンとツナそしてチーズ大盛り。
フルーツポンチは、初のお試し。サイダーにラムネを入れると、サイダーの噴水になりました。歓声と拍手で盛り上がりました。味は、もちろん美味しかったです。
希望館デイサービスセンター
8月２９日、山田昇記念財団のご招待で希望館と八幡の家２施設合同で、茨城県へ体験活動で大洗水族館とひたち海浜公園プレジャーランドに行ってきました。
朝早く、大型バスに乗って出発。子どもたちも楽しみにしていて、バスの中でもとっても元気でした。
大洗水族館では、イルカショーを見て目の前で飛んだり、芸をするアシカやイルカを見て大興奮。座っている席から立ちあがって拍手をする子、イルカやアザラシに手を振ってもらって喜んでいる子、あれだけ多くの生物がいる中、クラゲにはまってクラゲばかり見ている子、どれだけたくさんの生物を見れるか競争する子、子どもたちそれぞれに楽しむことができました。
プレジャーランドでは、ジェットコースターや観覧車に乗ることができました。観覧車からは海も見え「海！海が見える！車もあんなに小さいよ。」と大はしゃぎでした。ジェットコースターは怖くて乗れないかと思っていた子もいざ乗ってみると「全然平気だった。もう一回。」と何度も乗って楽しくことができ、職員も子どもの成長を見ることができとてもうれしかったです。
もちろん、帰りの車の中ではみんな爆睡。とても楽しい一日を過ごすことができました。山田昇記念財団の皆さん、楽しい一日をありがとうございました。
赤沼まゆみ
８月１８日に群馬県児童養護施設連絡協議会主催のソフトボール大会が開かれました。今回の大会は全チームが合同チームだったため八幡の家はフランシスコの町との合同チームとなりました。大会の結果は見事優勝！八幡の家は前回大会も優勝だったこともあり２連覇を達成し、子どもたちも誇らしげな様子でした。
９月１０日には参加した子ども達と一緒に祝勝会でBBQも行いました。優勝おめでとう！
児童養護施設八幡の家 保母 片山由起子
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夏の強い日差し除けと野菜の収穫を目指し、ご利用者とキュウリの苗を植えました。
キュウリが育つ前に「キュウリ出て来ますかね？」と以前ご自宅で野菜を育てていたというご利用者に伺うと、「だいぶ伸びてきて花もついてきているし、出来てくるよ。」と教えて頂き、その後は勢い良くほぼ毎日収穫が出来るほどに成長しました。収穫の際は、「すごいキュウリが出来たね！」「重たいね！」と歓声が上がり、どのようにして調理をするか相談すると、「皮を剝いてから切ればね。」と教えて頂き、ご利用者に塩での味付けも整えて頂き、皆様「美味しく出来たね。」と笑顔で召し上がりました。
プチ希望館 新井
９月に入りましても厳しい暑さが続く中、通所頂いておりますご利用者の皆様には感謝を申し上げます。「プチ希望館に来てみんなの明るい声を聴くと元気になるよ！」というお言葉を頂いたこと、今後も皆様のお力になれますよう、職員一同努めて参ります。
プチ希望館 新井
8／21～26プチ希望館ではお祭りの週として、輪投げやスイカ割りを行い、お祭り気分で大変盛り上がりました。また、おやつには落書きせんべいやかき氷、チョコバナナ、イカ焼きといった、いかにもお祭りの屋台に出てきそうなものを食べました。イカ焼きはご利用者からのリクエストで固さなど心配しましたが皆さん「おいしい」とペロリと召し上がりました。
お祭りということもあり、この一週間、職員は浴衣を着て過ごし、ご利用者の前に出ると「きれいだね」と大変喜ばれていました。職員だけではなく、ご利用者にも浴衣や甚平、希望館のはっぴを着ていただき、記念撮影を行っています。
ご利用者の皆さんにとって、今年の夏の思い出になったのではないでしょうか。
プチ希望館 佐渡
本物の竹を使い、流しそうめんを行いました。揚げたての天ぷらが、大人気でした。週の後半は、流しラーメンを行いました。いつもと違う雰囲気に、皆様とても大満足されたようでした。
デイサービス六郷友の家 髙栁
希望館の子ども達にいつも季節のイベントや旬のものを感じさせてくれている青木様より立派な里見梨を頂きました。職員たちも「わ～おっきい！！」とびっくりするくらいの立派な梨。早速冷やして、夕食後のデザートやお風呂上がりの子ども達の目の前に冷たくて甘い旬の梨が並びました。
青木様、いつも希望館の子ども達を思ってくださりありがとうございます。
児童養護施設希望館 橋本
夏だ！祭りだ！納涼祭だ！
盆踊りにお菓子釣り、お神輿に屋台と、盛沢山でした。
大盛り上がりで大成功！来年も楽しみ！
デイサービス六郷友の家 髙栁
群馬県児童養護施設連絡協議会主催のソフトボール大会に出場しました。小学高学年～高校生が対象で、暑い中１０人の英雄が集まり希望館の子どもらしい勝負を繰り広げました。希望館の子どもたちは“やるときはやる”子どもたちです。点を取った時の喜び、打てた時の嬉しさ、打てなかった、取れなかった時の悔しさなどを味わうことができた子どもたち。職員は一生懸命に走る姿、仲間に声をかける優しさに感動しました。「僕出たい！」と言う子どもや「嫌だー暑いー出たくない」と言う子ども。どんな子も参加した勇気が素晴らしい。
結果は敢闘賞でしたが、みんなで力を合わせて、よく頑張りました。
帰りの車の中で「応援してくれてありがとう」と言ってくれたことはいまでも忘れません。
児童養護施設希望館 立見 あゆみ
