５月５日こどもの日に二口孝絵先生をお招きし、３色パステルアート技法による、色作りワークショップ体験を開催しました！
画用紙に３色のパステルの粉を使って、たくさんの色を作りながら、模様を描きました。
青とピンクを混ぜると・・・紫になる。青と黄色を混ぜると・・・緑になる。と色を混ぜると違う色が作れることに驚きながらも、子どもは「この色とこの色を混ぜると何色になるかな？」と楽しんでいました。最初に画用紙にマスキングテープを貼り、色を塗った後にマスキングテープを剥がすと、剥がした所が白い模様になり完成した作品を見ると「こうになるんだ～」と子ども達は感心していました。子ども達の手はたくさんの色で染められ、夢中になって描くことができました。
「自分の好きな色を使って自由に自分を表現する」ことを経験し、子ども達一人ひとり満足した作品となりました。
児童養護施設八幡の家 田中 友梨
昨年からみまつ食品様から定期的に食品の寄贈をいただいています。
みまつ食品様のギョウザやしゅうまい、春巻きなど子ども達が大好きな物ばかりです。
他にもみまつ食品様を通してお米や調味料、お野菜、衛生用品等様々なご支援をいただいています。
絶品のギョウザは定番の焼きギョウザや揚げギョウザ、水ギョウザの他、スープや炊き込みご飯など色々アレンジをしながら楽しませていただいています。
先日は人気の炊き込みご飯を調理実習で職員に伝授しました。
子ども達はもちろん職員もみまつ食品様のギョウザの虜で、まさに胃袋をつかまれています。
みまつ食品様、いつもたくさんの食品のご支援をありがとうございます！
改めて感謝申し上げます。
児童養護施設八幡の家 石垣
5月14日に高崎ロータリークラブ様の慰問があり、高崎市出身の二胡奏者秋山さくらさんの演奏会が開かれました。
二胡は中国の伝統的な楽器で、二本の弦の間に馬のしっぽからできた弓を通して音を出すことや、表面はニシキヘビの皮で出来ていること、二胡の音は人の声に最も近いといわれていることなど、秋山さんが実物を見せながら丁寧に説明をして下さいました。子ども達も職員も初めて見る二胡に興味津々！
演奏が始まると、秋山さんの奏でる幻想的なメロディにあっという間に引き込まれ、その世界観に魅了され、時間が過ぎるのも忘れてしまうほどでした。古典の曲だけでなく、秋山さんが生まれ育った高崎を思って作られた曲や、子ども達が大好きな「となりのトトロ」なども演奏していただきました。
最後に高崎ロータリークラブ様よりたくさんのタオルを頂戴しました。
高崎ロータリークラブ様、秋山さくらさん、素敵な時間をありがとうございました！
児童養護施設八幡の家 根岸
５月１４日に児童養護施設希望館の赤池施設長が還暦を迎えました。誕生日に先立って、５月１３日に職員でお祝いの会を開催。施設長に内緒でそれとなく職員みんなで事務所に集まり、いきなり♫Happy birthday to you♫を歌い出して施設長をびっくりさせました。子どもたちからのメッセージや手作りお菓子を渡したり、職員一同から記念のポロシャツを贈呈。それから赤いちゃんちゃんこを着てもらって記念写真を撮りました。還暦とは「生まれたときと同じ暦に還る（赤ちゃんに還る）」という意味だそうです。
赤池施設長、まだまだこれからですからね！！
児童養護施設希望館 小椋 里香
ご利用者の皆さんに菖蒲の壁画とバラの飾りを作って頂きました。
菖蒲の壁画は、細かくちぎった折り紙を使い、バラはフエルトを使い制作しました。
「難しそうだけど以外と簡単だね」と参加して下さいました。
早く以前のように、お花を観に行ける日が来ると良いですね
希望館デイサービスセンター
５月６日、清水コーヒー様と東京の木村様からＳＯＲＲＩＳＯのお弁当やピザ、たくさんのお菓子やお洋服を頂戴しました。
子ども達はおしゃれで豪華なお弁当に大喜び！夕食に皆でおいしくいただきました。
清水コーヒー様、木村様、いつもご支援いただきありがとうございます！
児童養護施設八幡の家 石垣
2022.04.21
第21回塚沢・浜尻社会連携会議を、ZOOMオンラインで開催しました。あんしんセンター主催の社会連携会議は、コロナ禍により、会議を休止していましたが、この度ZOOMを使い、再始動しました。
今回の会議の内容は「コロナ禍の医療と介護～それぞれの役割と課題の共有～」と題しまして、講師は希望館病院 長坂 伊左男先生です。
この会議は、住み慣れた地域で自分らしく暮らすために、介護・医療やその他の社会資源を、切れ目なく提供できる地域をつくることを目的としています。参加した皆さまと「顔の見える関係つくり」を築いていきます。
今後は、ＺＯＯＭでの参加と、集合での参加を融合した、ハイブリッド形式での開催も予定しています。これからも、新鮮な情報を盛りだくさんでお送りしていきますので、ぜひご参加ください！
今後の予定 5/18（水）13：45～ 「コロナ禍での葬儀の実際」
6/8 （水）13：45～ 「認知症を知る・学ぶ」
◎毎月第２水曜日 13：45～開催
お申し込みは、あんしんセンターまでご連絡ください。
高齢者あんしんセンター希望館
塚沢・浜尻地域では、地域の困りごとを話し合い、地域を豊かにするための協議体「はんぽの会」が活動中です♪協議体は、住民さん同士の助け合い活動をサポートしています。
4/26（火）に第43回会議を開催し、地域の情報交換をしました。写真を撮るのを忘れてしまいましたが、この日はZOOMを使って、あんしんセンターと会議室をオンラインでつないでみました。
高齢者あんしんセンター希望館 田口
5月1日の朝９：００過ぎ。いつもの日曜日の朝を普通に過ごしていたところ、お花屋さんが立派なお花を届けに来たので少々意表を突かれました。希望館の職員懇親会より誕生日祝いのお花を頂き、ぎこちなく笑っている私は５８歳になりました。年齢なりに老けてすっかりおじさんにはなりましたが、ちゃんと若い頃もあったんですよ。
昭和の時代には５８歳を定年とする会社もいっぱいありましたが、少子高齢化の進む令和の時代ですから、今しばらくは希望館のお仕事をさせていただくつもりでおります。職員の皆様、お祝いいただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
希望館理事長 松沢 斉
先日、株式会社群馬第一興商様からカラオケマシーンを寄贈していただきました。
第一興商の平野さん、横山さんにカラオケマシーンの使い方を教わりながら、一足お先に職員でお試しカラオケ♪
コロナ渦ということもあり、職員も数年ぶりのカラオケだったので思わず盛り上がってしまいました。友梨指導員が選曲した「２億４千万の瞳」で友梨指導員は横山さんとデュエット。平野さんの郷ひろみ、素敵でした！
GWから子どもたちへの貸し出しを開始。カラオケが初めての子どももいて、テレビとは違ったお腹に響くサウンドに圧倒されたり、マイクで歌うことに恥ずかしさを感じている様子も見られましたがすぐに慣れ、音楽に乗り楽しんで歌っていました。
コロナ渦でカラオケボックスに行くことが躊躇される中でのカラオケマシーンの寄贈だったので、子どもたちはとても喜んでいます。カラオケマシーンのおかげでお家時間、楽しく過ごすことができます。ありがとうございました。
児童養護施設八幡の家 大熊
P&Gジャパン様より洗剤・柔軟剤・ファブリーズ、食器用洗剤をたくさん頂きました。その結果、子ども達は洗濯や食器洗い、洗剤をボトルに詰め替えたりと積極的に家事を手伝うようになりました。部屋中洗濯物のいい香りが立ちこめ、妙に癒されています。ありがとうございました！！
児童養護施設八幡の家 田中 友梨
