ハロウィンの雰囲気が盛り上がりつつある１０月２４日、市内にお住いの方がお二人で来館されハロウィン仕立てのお菓子をたくさん頂戴しました。
開けてびっくり、かわいらしいお菓子の山に子どもも職員も思わず歓声が。
例年ハロウィンは私達職員が子ども達に「トリックオアトリート！」と言ってもらえる喜びをかみしめる日ですが、今年はさらに子ども達の喜んだ顔が見られそうです。
どうもありがとうございました！
ハッピーハロウィン★

児童養護施設八幡の家　石垣

藤岡総合病院とくすの木病院から看護師をお招きし、コロナウイルス感染症について勉強しました。直接説明を受けたのは代表の数名で、後の職員はリモートでお話を聞きました。
代表者が手に付着した細菌を測定してもらいその数に驚いたり、防護服の着脱で菌を移さないように実際にやってみたりと貴重な経験ができました。
質問コーナーでは、施設内でどんなことに気をつけたらいいのか、職員から質問が止まらず、たくさんのことを教えていただき本当に感謝です。細かいところに配慮しながら、子どもたちが安心して生活できるよう、環境を整えたいと思います。

児童養護施設希望館　箱田 久美子

10月の２日に、1日早めのお誕生会をいたしました。
今回の主役は、なんと六郷施設長の秋山さんです。
おめでとうございます。

いつもは、ご利用者のお誕生日にプレゼントを渡す役目ですが、今回は逆の立場です。
いつも、先頭に立って六郷友の家をけん引してくださいます。又時には職人のごとく大工仕事や、細かい飾り物を作成したりとマルチな才能の持ち主です。
今回の誕生日で、５〇歳になるそうです。（年齢は想像にお任せいたします。）

これからも御身体には充分に気を付けて頑張っていただきたいと思います。

デイサービス六郷友の家 職員一同

9月27日から10月2日の間、ここデイサービス六郷友の家は、午後になると
ゆったりとした時間が流れていました。
静かな時間の中、どこからか聞こえるお茶を点てる音。
ご利用者全員は客人となり、亭主が点てた一服の茶を味わう。
いつもとは違った風景に、ご利用者もさぞ驚かれたと思います。
いつもの午後は、運動したりゲームをしたり、制作をしたりといわゆる動の世界。
でも、この週は静寂の世界に包まれていました。
何人かのご利用者は、腕に覚えがありご自分でお茶を点てておりました。

レポーターは、デイサービス六郷友の家　池上でした。

コロナ禍でどこにも出かけられない日が続いていますが、それならお店やさんが来てしまおう！と調理の先生が一肌脱いでくれました。今日のお昼ご飯は目の前で焼いて作り上げるハンバーガーやさんです。
お肉が焼けるジュウジュウという音といい匂いを嗅ぎつけて、みんなソワソワ。
「やいてる！」「パンにはさむんだ！」と大興奮のうちに、ハンバーガーが出来上がりました。
小さな口いっぱいに頬張って美味しそうに食べる姿を見て、職員も心が温かくなりました。
どんな状況でも子ども達が楽しめるイベントや工夫をしていきたいです。

幼児保育　本田 亜矢

日本海老協会様からお声かけいただき、毎味水産(株)様から国産車海老を頂戴しました。
皆たぶん初めての国産車海老体験。出来れば頭から尾まで全部いただきたい。
何に料理するか検討に検討を重ね、各ユニット趣向を凝らした料理に変身しました。
エビフライ、ボイルエビ、パエリア、チーズフォンデユ、フリッター、海老の頭の味噌汁・・・。
贅沢に美味しくいただきました！
日本海老協会様、毎味水産(株)様、この度は貴重な経験をありがとうございました。

児童養護施設八幡の家　石垣