トピックス

2020年1月

高齢者あんしんセンター希望館たより 2月1日号

PDFファイル 2ページ(359KB)

【しえんほーむだより】2020年2月号[No.207]

 

餅つき

12月28日、お餅つきを行いました。職員の思いと子どもたちの元気パワーでお天気に恵まれ、中庭にシートを敷いて遠足気分と正月気分を味わいながら開催することができました。お餅の味の種類は、砂糖醤油・きな粉・大根おろし・納豆の4種類。汁物は、豚汁となめこ汁。子どもたちは、バイキング形式で自分の食べられる分だけ自分好みのお餅と温かい汁物を交互に食べていました。最後は、デザートに手作りの苺大福を食べました。今回のイベントでは、初めてお餅を食べる子どももいましたが、のどづまりもなく、「おいしかった」「楽しかった」と1年のしめくくりの行事を終えることができました。

児童養護施設希望館(大橋) ケアワーカー 原野 有希乃

 

お正月!!

新年明けましておめでとうございます。
みな様、お正月はどのようにお過ごしでしたか。
今回は、我が養護老人ホームのお正月の様子を少しご紹介です。
まず、絢爛豪華なお正月のお花を飾ります。
そして元日にはおせち料理とお雑煮をいただきます。
2日目は華麗な獅子舞からスタート。「お正月喫茶」と称して食べ放題の飲み放題、罰ゲームありの羽根突き大会に景品付きのビンゴ大会で一日中遊び、3日目は「希望神社」への参拝後に、合同餅つき大会です。
なんとにぎやかなお正月でしょう。
今年も一年、無病息災で過ごせますように。
どうぞよろしくお願いいたします。

養護老人ホーム 海澤 稔子

 

ダイワハウスさんよりクリスマスプレゼント

12月17日 幼児保育にサンタさんとトナカイさん、クリスマスツリーさんのお客さまが来てくれました。ダイワハウスさんからのサプライズです。1人1人お菓子のプレゼントをいただき、みんな大喜び☆お礼に何かしたい!と思い、「パプリカ」のダンスをみんなで一緒に踊ることにしました。たくさんの人の前で踊るのは、緊張してしまう子どももいるかも…と思いましたが、皆で一緒に踊ることが楽しくて、思いきり体を動かして踊ることを楽しめました。とても楽しいひと時でした。ダイワハウスの皆様、本当にありがとうございました!サンタさん、来年も来てね!

八幡幼児保育 本田

 

ヤマダサンタさん登場!

12月18日、今年も山田製作所様からクリスマスプレゼントを頂戴しました。
幼稚園児が園から帰ってきたところにサンタさんが登場すると、子ども達は予想外のサプライズに大喜び!サンタさんとのひと時を満喫し、いただいたお菓子をおやつにおいしくいただきました。
山田製作所様、沢山のプレゼントをありがとうございました。大切に使わせていただきます。

八幡の家 石垣

 

東鉄工業の皆様、ありがとうございます!

12月24日、東鉄工業(株)高崎支店様が来館され、子ども達に沢山のジュースを寄贈いただきました。この寄贈には東鉄工業様のETCポイントを使われたそうで、ありがたく頂戴しました。
小さな子ども達は大好きなジュースを1本ずつ手渡しでいただき、大喜びでお礼を言うことができました。早速クリスマスパーティーでいただきたいと思います、どうもありがとうございます!

八幡の家 石垣

 

【しえんほーむだより】2020年1月号[No.206]

 

2020年 年頭のご挨拶

希望館

希望館理事長 松沢 斉

 皆様、明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりありがとうございました。本年も相変わらず宜しくお願い申し上げます。

世間では「令和最初のお正月」というフレーズがあふれていることでしょう。昨年は関東・東北を中心に大規模な風水害に見舞われ、あおり運転がからんだ事故や事件、高齢ドライバーによる事故、社会問題化した児童虐待事件など、ただでさえ嫌な話題の規模が大きい印象があります。しかし一方で、ラグビーのワールドカップは大きな盛り上がりを見せ、全英女子オープンで優勝した渋野日向子のシブコフィーバーが起こり、八村塁のドラフト1巡目指名が歴史的快挙とさえ伝えられました。やはりスポーツ界の明るい話題というのは、人を熱くし、人を笑顔にする力がありますね。

さて今年はいよいよ2度目の東京オリンピックが行われる年になりました。マラソンと競歩は札幌で行われることとなり、複雑な思いを抱く人もあるかとは思いますが、きっと日本中を熱くし、日本中を笑顔にしてくれることでしょう。私は昭和39年1回目の東京オリンピックの年に生まれましたが、当然当時のことは全く記憶にありませんので、今年60歳前後までの多くの方と同じように、”初めての”自国開催オリンピックを楽しみにしたいと思います。個人的にはパラリンピックで車椅子テニスの国枝慎吾選手が4年前の雪辱を果たして、復活優勝を遂げて国民栄誉賞をもらうことを期待しております。

話題をがらりと変えて、希望館では新たな取り組みとして、ここ数年来の事業目標であった地域小規模児童養護施設が3月末から動き始めます。地域の一軒家で子ども6人と職員が家族然として生活するなど、昭和の時代から養護施設に関わっているものとしてはまさに隔世の感があり、実に感慨深いものがあります。皆様には、希望館の6名の子どもたちと職員の勇気ある挑戦を温かく見守っていただければ幸いです。

高齢者あんしんセンター希望館たより 1月1日号

PDFファイル 2ページ(351KB)

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