希望館で働く人々

STAFF VOICE
児童部門
Staff Voice11

子どもと一緒に成長できる、
支えてくれる仲間がいる!

2021年入職

金子奈史

大橋/保母

Episode 1

子どもと生活を共にしながら、
喜怒哀楽を共感できる!

“子どもたちに幸せになってもらいたい”という思いがあったため、子どもとの日常生活を通して喜怒哀楽を共感し合える仕事に就きたいと思い、入職を決意しました。
仕事の内容は、基本的な生活のサポート(起床の声掛け、食事の準備、入浴介助、宿題をみる等)と、子どもの通院対応や買い物、学校との面談・行事への参加(授業参観、運動会)などです。
私は短大で保育の勉強をしてきましたが、家事を始め、学校行事や子どもへの関わりなどすべてにおいて未経験でした。でも不器用ながらも挑戦し、失敗をチャンスと捉えて試行錯誤しながら“できる!”を増やしてきました。ここに達成感とやりがいを感じます。
入職して嬉しかったのは、子どもから学校での悩み、ユニット内での悩みを聞いた際に「なみ先生は頼りになる!」と言ってもらえたことや、退所した子どもが会いに来てくれたことです。そんな時はこの仕事をしていて良かったなぁと思います。

Episode 2

失敗を受けとめて励ましてくれる仲間がいる!

1年目は不安が多かったけれど、新任研修を通して現場の職員の声を聞けるので、仕事に対してのイメージも持ちやすく、不安を抱えているのは自分1人じゃないんだと安心できました。悩みを吐き出せる上司がいることと、入職からともに乗り越え、支え合い、関係を深めた同期がいることで続けてこられました。
入職当初は失敗をするのが怖かったのですが、希望館の魅力は失敗を喜んでくれることです。失敗というとマイナスに捉えがちですが、失敗をすることで成功につながる関わりが出来るんです。失敗をした私に先輩職員が「失敗を話してくれてありがとう。」と言ってくれたことで相談がしやすくなりました。
一番大変だったのは、子どもからの試し行動です。子どもが思いもよらないような行動をすると、つい感情的になってしまいがちですが、試し行動は子どもからの愛情表現だと捉えています。子どもは“自分のありのままを出してもいい人(場所)なんだ”と思った人に試し行動をするので、とことん寄り添い、向き合い、諦めずに子どもと関わり続けています。
これからも、子ども目線でいること、笑顔でいること、そして“寄り添い、向き合い、諦めない”の姿勢を大切にして、ユニットリーダーとして、子ども第一に考えたユニット運営や、職員間でのチームワークをより良い方向に持っていけるよう、一緒に働く仲間と共に作り上げていきたいと思います。

OTHERS

就職活動中の皆さまへ

初めてのことに挑戦するのは勇気が必要ですが、挑戦した先に達成感を感じることができます。やりがいを感じるのは人それぞれですが、子どもと喜怒哀楽を共に感じられるのは、この仕事ならではです。希望館には寄り添ってくれる仲間がたくさんいます。子ども達と職員と一緒に日々成長してみませんか??

私のプライベート

ゴルフ大好き♡
自然を感じるのが好きです。滝めぐりは最高!

1日のスケジュール

  1. 早番の場合

    • 6:30-15:30
  2. 5:30

    • 起床、身支度
  3. 6:30

    • 出勤
    • 子どものへの起床の声掛け、高校生のお弁当準備
  4. 7:00

    • 朝食
  5. 8:00

    • 食器の洗い物、掃除
  6. 9:00

    • 打合せ
    • 食材買い出し(会議or研修)
  7. 12:00

    • 休憩
  8. 13:00

    • 夕食準備
    • 事務作業、宿題をみる
  9. 15:30

    • 退勤
  10. 18:30

    • 夕食
  11. 19:00

    • サブスク鑑賞、入浴
  12. 23:00

    • 就寝

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