いつもホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
事情によりページの更新(採用案内サイトを除く)を一時休止しておりましたが
本日より無事に再開させていただく運びとなりました。
いつもご愛顧いただきましてありがとうございます。
引き続き、何卒よろしくお願いいたします。
平成28年6月14日 理事長 松沢 斉
6月30日、自分と同期の平田哲也寮母がとうとう退職の日を迎えてしまいました。 学生時代も含めると約10年間同じ環境で頑張ってきた、1番近い存在の彼が退職してしまうことはとても残念です。 また、特養2階の副主任を長い間勤め、お年寄りからも、職員からも好かれていた彼がいなくなるのは希望館にとってもとても痛いことですが、新しくできた夢に向かっていくということなので、彼の今後を応援していきたいと思います! 最終日は、一緒に頑張ってきた役職者のメンバーで盛大に送別会を開き、彼を送り出しました。離れても彼の今後を精一杯応援していきたいと思うと共に、私自身も彼に負けじと更に成長出来るように頑張って行きたいと思います。
特養4階副主任 萩原 和友
6月20日 特養2階の副主任である「平田哲也」寮母の送別会を行いました。
7年3か月共に頑張ってきた職員の旅立ちはとっても寂しいものがありますが、今回の旅立ちは、自分自身の将来の夢に向かっての前向きな旅立ちであるので、フロア職員一同たくさんの応援する気持ち一杯で送り出したいと思います。
7年間お疲れ様でした。また、ありがとうございました。
夢に向かって頑張れ!!
生活相談員 生島 香苗
今年度から群馬県榛東村の「岩田養鶏場」様より、卵の寄贈をいただいています。二週間に一度、産みたての新鮮卵を届けていただき、毎日その恩恵に預かっています。見るからに美味しそうな茶色の殻を割ると、オレンジ色と言ってもいいほど濃―い黄色のぷっくりした黄身が顔を出し、割る度に笑顔になります。もちろん味は抜群!!生臭みが全く無く味が濃いので、卵かけごはんはもちろん目玉焼きや玉子焼き、お弁当のおかずやお菓子作りに使っても、とにかく「美味しい」の一言です。子ども達もこの美味しい卵が大好き!自分達で割って毎日有難くいただいています。お休みの日は、皆で手作りおやつを楽しむことも・・・。岩田養鶏場の皆様、美味しくて安全な卵を本当にいつも有難うございます。これからも宜しくお願い致します。
八幡の家 石垣和子
養護老人ホームにある小さな畑で、枝豆がとれました。 収穫してすぐに、もいで、茹でて、パクリ!! とりたての枝豆の香ばしさったらたまりません。 あっという間に無くなってしまいました。 また来年、今度はもっとたくさん作ろうねと言いながら、夏の味覚を楽しみました。
生活相談員 海澤稔子
7月2日 土曜日の午後、高崎健康福祉大学の大学生による吹奏楽の演奏が行われました。 一番初めは吹奏楽ではポピュラーとされる曲から始まり、その次に各楽器の説明をしてくれました。クラリネットやサックス、トロンボーンと言ったおなじみの楽器から、少し珍しいファゴットと言うものまで丁寧に説明してくれ、その楽器にあった曲を少し聞かせてくれました。吹奏楽で8名と言うと少人数かなと思いましたが、8名とは思えぬほど迫力があり、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。演奏を聞いている利用者の皆さんも、楽器の音色にうっとりした様子でした。 ぜひ、来年も素敵な演奏を聞かせてくださいね。
ケアハウス寮母 南雲恵
6月26日 今日は待ちに待った寿司会食当日です。ケアハウス施設長は朝から仕込みを行い、昼食時には“寿司職人”として正装し、入居者の目の前で自慢の腕を振るいました。 入居者には前もって「寿司会食当日は“板前が来ますよ!”」と伝えてあり、会食の日をとても楽しみにしていました。”え!施設長が握ったお寿司なの!“と驚かれる利用者の方もいました。 みなさん「美味しい!美味しい!」と、あっという間に一人前をペロリと召し上がり、追加で2貫・3貫とたくさん召し上がった方もいらっしゃいました。お腹も心も幸せで満腹となった一時でした。 来年も美味しいお寿司を握ってくださいね!施設長。
ケアハウス寮母 南雲 恵
6月5日、桐生にある吾妻山へハイキングに出かけました。前日から小学生はもちろん幼児さんも「頑張って歩く!」と張り切っていました。 途中、疲れたと弱音を吐く子どもがいるかと思いましたが、みんなの頂上まで行きたいという気持ちが強く、最後まで粘り強く歩くことができました。その中でも3歳と4歳の男の子の登る姿はたくましく、急な斜面も両手を使ってよじ登っていく姿には驚かされました。子ども達の頑張る姿が見られたことや、頂上からの景色を眺めて感動を分かち合うという経験ができて本当に良かったなと思います。
児童養護施設希望館(保母) 萩原隆寛
5月29日、群馬体育館で群馬県の児童福祉施設対抗のドッヂボール大会が行われました。全8チームでのリーグ戦でしたが、われらが希望館の子ども達は練習不足も響き6敗1分けという結果に終わりました。
しかし試合では運動の得意な子がボールを投げ、ボールが取れない子は当たらないように避け続けるなど、それぞれが自分のできることを一生懸命やっていました。また、負けてもいじけない、整列の時にきびきび動くなど成長が見られた子もいました。 来年は1勝を目標に、力を合わせて練習から頑張っていきたいと思います。
児童養護施設希望館(保母) 萩原隆寛