２月20日（土）、（株）カーブスジャパン様よりフードドライブとして、カーブス会員様より沢山の食品を寄贈していただきました。
当日は、沢山の素敵なスタッフの方々に来館していただき、館内の二階まで40箱以上の品々を運んでいただきました。
箱の中身は、お米や麺類、調味料、缶詰、お菓子等々、とても有難い品々ばかりです。子ども達のために大切に使わせていただきます。
カーブス高崎井野、カーブス高崎中居、カーブス高崎はなみずき、カーブス前橋吉岡、カーブス高崎安中、カーブス高崎富岡の会員の皆様、スタッフの皆様、本当にどうも有難うございました。
児童養護施設八幡の家（栄養士） 石垣和子
希望館では、ケア向上委員会の働きかけで、ご利用者への言葉かけの意識を向上するために、『言葉のヒヤリハット・にやりGood』を実施しています。
今年度は、この取り組みに対して職員間でより関心を深め活発にしていこうと、初めてとなる試みで「上期大賞」「下期大賞」「年間グランプリ」を設けました。
「上期大賞」は、昨年の６月の職員集会にて発表・表彰されました。
「下期大賞」と「年間グランプリ」の発表・表彰は、１月22日の法人新年会にて行われました。
★上期大賞に選ばれたのは、「養護老人ホーム」のこんなやりとりです。
『昔の話になり、食べ物の話などをしていると、Sさんの話に熱も入り「せんべいなんてバリバリ食べますよ」とこぶしを上げ話していたため「演説みたいだね。今度マイクを用意しますよ」と言うとゲラゲラ笑ってくれました。』
― 日常の会話の中の一コマですが、その場の雰囲気が目に浮かびますね。近くにいたご利用者も職員もみんなで笑い合えました。
★下期大賞に選ばれたのは、「特別養護老人ホーム４階」でのこんなやりとりです。
『ナースコールで排便があり介助。またその数秒後にナースコールで「また出た」とHさん。Hさんが職員に「何度も呼び出して悪いね」と言ったので「Hさんと色々話したいので何回でも呼んで下さい」と応えると「そりゃありがたいや」と言って笑顔になる。』
― いかがですか。寒いこの季節に、ほっこり心が温かくなるような内容でしょう。
法人新年会クライマックスに「年間グランプリ」の発表です。投票は新年会へ出席している職員の拍手により決定いたしました。
栄えある第１回『にやりGood』年間グランプリに輝いたのは、上期大賞の「養護老人ホーム」でした。
グランプリの賞品は…。豪華なお菓子詰め合わせでした。職員みんなでおいしくいただきました。
今後もこの取り組みを通じ、ご利用者の笑顔を１回でも増やしていきたいと思います。
ケア向上委員会
新年初の雪が降った１月18日の週は大寒に突入したこともあり、いよいよ本格的な寒さを感じる中、デイサービス六郷友の家では、温かい鍋を皆様と囲む、鍋会食を行いました。
鶏団子鍋・寄せ鍋・石狩鍋と献立も豪華で「美味しいね！」の第一声は、我々職員にとっては一番の褒め言葉でした。
「家ではこんなに具沢山のお鍋は用意しないし、何と言っても皆と一緒だから美味しんだね」等、みんなでわいわい話をしながら、心身共に温まって頂くことが出来ました。
デイサービス六郷友の家（相談員） 新井厚子
新しい年を迎え、まゆ玉作りを行い、健康祈願をしました。
お団子の形は丸だとばかり思っていましたが、地域や年齢によっては「お蚕様の繭の形に」と作る方もいらっしゃって、風習の大切さを改めて感じました。
茹でたまゆ玉は、飾り用とおやつで食べるように分け、あんこやみたらし味でいただきました。食べると風邪をひかない、虫歯にならない、健康で過ごせると言われています。
デイサービス六郷友の家（相談員） 新井厚子
今日は１月のお誕生日会。お祝いの後、羽根突きならぬバドミントン大会を行いました。
「難しそうだなぁ…」と言いつつも、いざラケットを持ったらこの迫力！
カメラに収まりきらないスピードで、跳んでくるシャトルを打ち返す表情は真剣そのもの。何かに夢中になっている姿は年齢問わず、素敵なものですね。
勝ち負けはさておき、とっても楽しい時間になりました。
養護老人ホーム希望館（生活相談員） 海澤稔子
小正月なので、まゆ玉づくりをいたしましょう。ということで、ご利用者に手伝っていただきました。
こねて、丸めて、枝にさして… ハイ、完成？？
この笑顔、いい一年になりそうですネ。
養護老人ホーム希望館（生活相談員） 海澤稔子
