ママたちに役立つ情報誌『クルール』に掲載されました
ママライフをもっと楽しむための応援マガジン『クルール』をご存じでしょうか？
全国展開しているフリーペーパーです。
その中の“ママの救急箱”に記事が掲載されましたのでご覧ください。
興味のある方は是非アクセスしてみてください！
『ウェブクルール』はこちら
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広報委員会 岡田和美
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広報委員会 岡田和美
10月下旬に演劇会を行いました。
職員が中心となり劇を行いました。４種類あり、『うさぎとかめ・北風と太陽・ありとキリギリス・金の斧銀の斧』です。歌やナレーションに動きを付け、ご利用者の皆さんと笑ったり、一緒に歌ったり、和やかな１週間となりました。「見ていて楽しかったよ」と拍手をして下さる方もいて大変嬉しかったです。職員も楽しく行うことが出来ました。
デイサービス六郷友の家（相談員） 羽鳥
10月27日、デイサービスで介護者教室を開催しました。４家族でご利用者・ご家族合わせて８名様に参加していただきました。
内容は
○お年寄りの不自由さや不安を感じとる為の疑似体験
○車椅子の動かし方の説明、実際に乗っていただき間違った操作方法では衝撃があることを体験
○認知症サポーター養成講座
○昼食（極きざみやミキサー食の味見体験も含む）
○座談会
です。
４時間半という短い時間でしたが、充実した内容でご家族の皆様に有意義な時間だったと喜んでいただきました。来年は内容をより濃いものにして、多くのご参加をお待ちしております。
希望館デイサービス（寮母） 岡田和美
10月19日、渋川市赤城総合運動自然公園で、県内の施設対抗ミニサッカー大会が、高崎シンフォニーロータリークラブ様のご後援を得て開かれました。朝から降っていた小雨は試合開始前には止みましたが、太陽は出てくれず、寒さが体に染み渡る中での大会となりました。
今年の希望館は例年とは違うところがありました。東鉄工業様のご厚意によって、念願のユニフォームを用意できました。KBK（希望館の頭文字）が胸に入った新しいユニフォームをみんなで着て、気持ちを盛り上げました。東鉄工業の皆様、ありがとうございました！
試合の前に、一つ心配なことがありました。高校三年生の男子A君が選手宣誓を任されていたのです。本番では間違えずに言えるだろうか？声が小さくならないだろうか？と私が緊張してしまいました。当の本人は…よくわかりません。名前を呼ばれると、ゆっくりとした…ゆっくりすぎる足どりでマイクまで歩いていくA君。｢もう少し早く歩いてくれ！｣…と私の心臓ははちきれんばかりでした。でも私の心配をよそに、A君は宣誓を間違えることなく、立派に役目を果たせたので一安心でした。
試合では、選手宣誓をしたA君が、唯一のサッカー経験者として誰よりも走り、疲労から足をつってしまいました。それでも自分がチームを引っ張らなくてはいけないと感じていたのか、Ａ君は最後まで走り続けました。そして、他の子ども達も、A君の気合いを感じて頑張りました。そんな彼らを見ていると、応援にも熱が入りました。
結果は、練習不足も響き敢闘賞でした。ただ、みんな正々堂々と一生懸命プレーできたことは胸を張れます。勝って喜びをみんなで分かち合いたかったのですが…、来年に持ち越しです！来年はさらに練習を重ね、一致団結で勝利に向かって頑張ります！
児童養護施設希望館（保育士） 萩原隆寛
10月に手形で紅葉の壁画を作りました。
模造紙に事前に職員が木を描きました。その木に、お年寄りの手に絵の具を塗って、手形で紅葉を描きました。手に絵の具を塗る時にくすぐったいというお年寄りや、手が絵の具だらけになる様子を楽しんでいるお年寄りもいらっしゃいました。
完成した作品は３Fフロアに飾ってあります。秋の訪れを感じながら皆さん壁画作成を楽しまれていました。
特別養護老人ホーム３F（寮母） 新井雅志
今はもう修復済みですが、玄関周辺のアスファルトがところどころ陥没しており、その補修工事をしていた最中に、「養護老人ホーム前は、アスファルトだらけで、緑がないので一部アスファルトを敷かず花壇にしたらどう？」というある職員さんからのご意見で実現いたしました。また作成頂きました用務員さん、ありがとうございました。
必ずしも実現できるかは未定ですが、良いことであれば実現に向けて努力していく所存ですので、このような建設的なご意見がございましたら頂けると幸いです。ご利用者の皆さんとお花を楽しんで下さい。ありがとうございました。
養護老人ホーム施設長兼事務長 森田英貴
みかんの木を植えてから、約１年４ヶ月が経ちました。
暑い夏を乗り越え、高さ110cm程になり植えてから約45cm大きくなりました。
これから寒い冬がやってきます。空っ風に負けずに大きくな～れ！！
前広報委員会 池田伸予
