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最新情報(2013年6月)

花菖蒲見学に行ってきました!

6月中旬、毎年恒例の花菖蒲見学に「赤堀の菖蒲園」へ4班に分かれて行ってきました。
梅雨時期と言う事もあり、雨を心配しましたが、ご利用者、職員の日頃のおこないが良かったせいか、雨に打たれることなく行って来ることが出来ました。
とても広い園内の中、じっくり回り菖蒲の花を楽しむ班もあれば、10分ほど花を見て「ご飯を食べに行こう!」と、花より団子の班もありました。
花を楽しむ方、食事を楽しむ方、楽しまれ方は人それぞれでしたが、どのご利用者もジメジメした空気を吹き飛ばすような爽やかな笑顔をされていました。

養護老人ホーム(寮母) 松島和希

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ボランティアさんに日頃の感謝を込めて…

6月15日(土)、日頃からお世話になっているボランティアさんをお招きし、懇親会を開催しました。当日は雨足が強い中、21名のボランティアさんが来て下さいました。
普段なかなかボランティアさんと座ってお話しすることができないので、私たち職員にとってお食事を囲んでの年1回のお楽しみの時間です。食事は希望館の調理の方々に作って頂きました!副館長手作りの絶品もつ煮も、とってもおいしかったです!
デイサービスの事や日常のことなど、いろんなお話を聞かせて頂きました。
ただ、話に花が咲くと時間が経つのがとても早く感じられ、あっという間に帰りのお時間。
職員のおもてなしはどうだったでしょうか?
今後ともよろしくお願い致します!!

希望館デイサービス 石川晶子

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「使用済み封筒」を集めています

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JDF被災地障がい者支援センターふくしま様が、双葉郡より避難されている方々と一緒に使用済み封筒で、ペーパーバック「つながりのかばん」作りを始められたそうです。
作業を通しながら、『避難先での生活のリズムつくりや交流』『就労への意欲』『今後の生活の支援体制つくり』を目的としています。
つきましては、希望館でもこの活動に微力ながら協力させて頂く事となりました。
このペーパーバックの材料は、使用済みのA4サイズ以上の封筒です。
江木の老人ホーム1Fの事務所及び、大橋と八幡の児童養護施設に回収BOXをご用意しましたので、材料となる封筒がございましたら、是非お持ち寄り下さい。
このペーパーバック「つながりのかばん」の販売を楽しみに、職員全員で協力しましょう!

副館長 松沢斉

みんなでピクニックに行ってきました

5月下旬の1週間、浜川運動公園と六郷公園へピクニックにでかけました。公園内にてテーブルをひろげて、みなさんとお昼ごはんを食べました。出かける前にはおにぎりを握り「自分はたわら型しか握れないんだよ…」「にぎると丸くなっちゃうんだよ」と話しながら握りました。
外で食べたお昼ごはんに「外で食べるのは気分がいいね」「暑かったけど、新緑がいいね」など喜んでいただけました。またお出かけしましょうね。

デイサービス六郷友の家 島方裕治

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『納涼祭』のお知らせビラが出来ました

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『納涼祭』のお知らせビラが出来ました。今年度も、区長さんにお願いをして回覧板で地域の方々にお知らせします。区長さんには大変お世話になります。
今年のテーマは「感じよう絆・届けよう愛を」です。
多くの方々に、ご来場いただき楽しんでもらえるように職員一同頑張っています。
只今、ポスター作成中です。楽しみにしていて下さいね。

納涼祭実行委員会 広報班

みかんの成長にっき《Vol.4》

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みかんの木を植えてから、1年が経ちました。
夏の猛暑や冬の寒さを乗り越えて高さ90cm程になり、1年で約25cm大きくなりました。
日々のお世話をしてくださっているご利用者の方と用務員さんのお陰で、すくすく育っています。本当にありがとうございます。

前広報委員会 池田伸予

ドッヂボール大会に出場しました

5月19日、群馬県児童養護施設連絡協議会主催による児童養護施設対抗のドッヂボール大会に希望館大橋の小学生と児童養護施設「こはるび」の小学生が合同で出場しました。天気は快晴。伊勢崎市ふれあいスポーツプラザに着くと、小学生達はわくわくした表情の子もいれば、不安な表情を浮かべる子もいました。
いざ試合が始まると、合同チームは高学年の子ども達を中心にチームワークを発揮し、接戦だった初戦もなんとか勝利を勝ち取りました。
全試合、子ども達は職員や応援に来てくれた幼児の励ましの声を受けてチーム一丸となって戦いました。結果は敢闘賞でしたが、3勝することができました。砂埃で真っ白になった顔の小学生からは、一生懸命頑張ったすがすがしい疲れを感じました。

児童養護施設希望館(保育士) 松井浩

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子どもはお年寄りが大好きなんです

5月12日に老人ホームで、お年寄りと大橋の子どもたちとの交流会が開かれました。
この日を楽しみにしていた子どもたちは、「何時になったらおじいちゃん、おばあちゃんの所に行くの?」と朝からワクワクしていました。
老人ホームに着くと、それまではしゃいでいた子どもたちの表情が固くなってきました。見るからに緊張です。「好きな食べ物」と「将来なりたいもの」を聞かれると「将来なりたいもの」を聞かれた女の子は「ハンバーグ!」、また別の男の子は「ワリワリー!(この子は解体車のことをワリワリと呼んでいます)」と元気に答えました。可愛らしい答えに笑ってしまうとともに、私自身も幼い頃「大きくなったらメロンパンになりたい」と言っていたのを思い出しました。
自己紹介では練習の時より声が小さくなっていましたが、お年寄りのみなさんは温かく見守ってくださいました。
自己紹介の後は、お年寄りの方々と子どもたちで一緒に玉入れをして大騒ぎして、おやつをいただきました。玉入れで子どもたちの緊張もほぐれ、お年寄りの方々からは「可愛いねぇ」とたくさん声をかけていただき、子どもは照れながらニヤニヤしています。もてはやされる子どもたちはもはやアイドルのようです。お年寄りのみなさんも笑顔になってくださり、温かな雰囲気の交流会となりました。そのお礼に子どもたちからお年寄りのみなさんに手づくりのカーネーションを配り喜んでいただきました。
短い時間でしたが、日頃接することのないお年寄りの方々と触れ合うという、貴重な時間を過ごさせていただきました。そして周りの人を笑顔にする力を持っている子どもたちってすごいなと改めて感じました。また老人ホームに呼んでください!

児童養護施設希望館(保育士) 萩原隆寛

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浅草に出かけてきました!

6月9日(日)浅草まで野外デーに行ってきました。
朝はいつもより早めのお迎えで、8時半に希望館を出発しました。利用者さん4名、職員3名の計7名で車1台に乗り、高速を走ること2時間半(休憩と渋滞に巻き込まれたのを含む)浅草へ着きました。浅草は人がいっぱいで大変混み合っていましたが、利用者さんは「若い頃に来たよ。あれが雷門だね」といいながら喜んでいました。まずはお店が込む前に「腹ごしらえ!」ということで雷門満留賀さんにておそばを頂きました。食べ終わる頃にはたくさんの人が待っていました。早めに入って良かったです…(笑)。
その後、浅草寺へお参りしてきました。浅草寺から見えるスカイツリーは何ともいえないぐらい良い風景でした。また「外人さんがいっぱいいるね」と利用者さんが言っていたほど、たくさんの外国人観光客が来られていました。お参りの後は、待ちに待った仲店通りでのお買い物。雷おこしや人形焼き、芋ようかんなど、皆さんたくさんのお土産を購入していました。ぶらぶら歩いていると、人力車に乗っている狐の嫁入り行列と出くわし、とてもきれいな花嫁さんを見ることができました。
浅草まで行くことは、長い道のりや危険も伴う為、でかけるまでは不安でしたが、いざ行ってみると、利用者さんの笑顔や喜びなどがあり、本当に計画しでかけて良かったなと思います。その笑顔を見ることができ、職員としてやりがいを感じます。行きたいと思っても、なかなか行ける施設は少ないと思います。それを許してくれる希望館はサイコ―です。

プチ希望館 田口和俊

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ひと足先に紫陽花が咲きました

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ご利用者の皆さんが、和紙をちぎりながら、色とりどりの紫陽花を作ってくださいました。
どうですか? 綺麗でしょ! 雨に霞んだ紫陽花の花が水彩画のようですね。
なんと、ウサギさんも綺麗な紫陽花を見に来ていますね。このウサギさんも、ご利用者さんの手作りです。
右側の木も、ご利用者さんに作って頂きました。赤い実は、サクランボ? おいしそうです。ひょっとして、ウサギさんは、この実を取りに来たのかな?

希望館デイサービス(寮母) 池上高志

菖蒲湯を楽しみました

今年の菖蒲湯も大好評!
決して華やかさはありませんが、季節を感じられるお風呂に入って、皆さん喜ばれていました。
菖蒲で厄を払い、今年もあと半年、病気をせずに健康で過ごしたいですね。

ケア向上委員会委員長 滝澤翔太

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