児童養護施設
「入職から2ヶ月が経ちました。子どもたちの試し行動やトラブル対応には、いつも先輩方のアドバイスに助けられています。まだまだ不安や慣れないこともありますが、ベストを尽くして子どもたちと過ごしていきたいです」
児童養護施設(保育士) 小泉沙絵子
「子どもと接していて、自分自身がこの年齢の時はどんな風に毎日学校へ行っていただろう。どんな風に大人や友人と関わっていただろうと考えることが増え、今は分からないことだらけの中、仕事をしています。その度に、先輩職員に教えていただき、先輩のアドバイス通りに試したり、自分のやり方を試したりしながら毎日模索する日々です。子どもたちのために私ができるベストを尽くせるよう努力したいと思います」
児童養護施設(保育士) 田島里紗
「仕事が始まって2ヵ月半経ちました。子どもたちとぶつかったり、泣いたり、怒ったりと振り回される日々を送っています。そのような中でも一緒に笑ったり喜んだり楽しんだりと気持ちを共感できたときにやりがいを感じます。分からないことが多い中で、先輩の方々にアドバイスをいただきながら、どのように言葉をかけ行動するのがよいのか考えながら自分なりの関わり方を探しています。これから自分ができることを精一杯行ないながら子どもたちと一緒に成長していきたいです」
児童養護施設(保育士) 常山由紀子
「この仕事をしていく中で、子どもたちの将来にとって必要なことをしてあげられているのか、どんな関わりがその子にとって一番いいのかを毎日考えながら仕事をしています。その答えは、子どもが教えてくれることもあり、日々の生活の中で答えが見えてくることもあります。ですからこれからも、日々疑問や不安を感じながらも、自分も子どもたちとともに成長していきたいです」
八幡の家(保育士) 白石敦子
「私は、希望館で子どもたちが安心して生活ができるような環境作りをしたいです。そのために、自分の考えの子育てだけでなく、職員全員で子どもたちを育てていくことを心がけ、常に子どもを想う気持ちを大切にしていきたいです」
八幡の家(保育士) 石黒裕美
「私は希望館で働く上で、ご利用者に笑顔で接していきたいと思います。今は八幡の家に配属されており子どもたちと一緒に生活をしています。私はここで、"笑顔のある家庭"を築いていきたいと思っています。子どもと一緒に喜びや悲しみを分けあい、何があっても最後には子どもと笑い合えるような保育士になれるよう頑張っていきます」
八幡の家(保育士) 柏谷由子
「子どもたちと常に自然体で接し、関わっていく中で、子どもたちからたくさんのことを学び、一緒に成長していきたいと思います。分からないことだらけで不安もありますが周りの職員の方々に助けてもらいながら、一日一日を精一杯頑張りたいです」
八幡の家(保育士) 飯島慎吾