待ちに待った納涼祭!
待ちに待った納涼祭!利用者も職員もこの日が来るのを指折り数え待っていました。当日は生憎の?小雨が降る中でしたが、例年に比べると涼しく、利用者が外に出ている時間が長くもてました。
祭りらしく、賑やかな雰囲気の中、食べ物ブースから好きな物を選び美味しそうに召し上がっていました。ご家族の方も大勢参加して頂き、利用者と共に飲食したり催し物を鑑賞したり、今夏の思い出の一つになっていれば幸いです。
納涼祭が終わって数日経った後も、「今年の納涼祭は雨が降っちゃったけど、涼しくて良かったわ」「生ビールが美味しかった」「来年も楽しみだね」「太鼓が良かった~」等々、普段の会話から聞こえてきます。
来年も今年以上に、参加する皆が楽しめるように、準備を進めていきたいと思います。ガンバルぞ~!!!
特別養護老人ホーム 吉野泰哲
元気の良い和太鼓の音に利用者の皆さんも、すっかりお祭り気分。中には外を見る為に窓の前に陣取りウキウキ気分の人も。新人の自分は水戸黄門の劇で娘役をしました。金髪だったので気づいてもらえるか心配でしたが、みなさんに拍手をもらえ本当に良かったと思います。
雨の中でしたが、利用者様、職員そして地域の方々。たくさん来場していただき、楽しく最高の納涼祭でした。来年の納涼祭も楽しみです。
特別養護老人ホーム 関文代
デイサービス六郷友の家の納涼祭
日曜日のご利用者様全員と一足早く出掛け、希望館デイサービスにて昼食を食べました。皆さん普段と違う雰囲気の中で落ち着かない様子!食べている最中に外からは賑やかな声が聞こえてきて納涼祭の始まりです。
さっさと昼食を食べ終えたご利用者様は早速会場へ向かいました。会場では和太鼓の演奏が始まっていました。みなさん、その迫力に圧倒され視線が一点に集中されていらっしゃいました。
昼食が済んで間もないのに、焼きそば・たこやき・かき氷・等々、休みなく食べられていました。六郷のご利用者様・職員共々、お祭りを満喫しました!!
子どもたちの納涼祭
大橋や八幡の家の子どもたちは納涼祭が近づくとお天気とにらめっこの日々が続いていました。「大丈夫かな~?晴れるかな~?」「雨降ってもやるの?」と、とても楽しみにしていました。
当日多少の雨の中小さい子どもたちは職員に手を引かれながら、中高生は自転車でやってきました。お楽しみブースではどれから遊ぼうか迷いながらも最終的には3つの遊びを制覇し、ゲットしたヨーヨーやお菓子を持ち帰って行きました。中には輪投げを何回か挑戦し、その都度投げる距離を長くし最後には道に出そうなほど遠くから投げて見事成功させる子どももいました。
最後の抽選会では自分の番号が呼ばれるのをハラハラドキドキしながら聞き入り、数字が読み上げられるたびに歓声を挙げ、見ず知らずの客さんがゲットした際もハイタッチをしている姿がありました。八幡のうちの子どもは花火や日用品、バーベキューコンロをゲットしユニットに貢献した子どももいました。
カラオケ大会『養護老人ホーム代表』
養護を代表して、カラオケ大会で「憧れのハワイ航路」を熱唱しました。
前日、1時間の猛特訓をした成果がでて、会場は大盛り上がりでしたよ。また、来年も頼むね~。
カラオケ大会『ケアハウス代表』
ケアハウスからは2名の方がカラオケに参加しました。
日頃の練習の成果を披露することができました。「来年も納涼祭に参加したいね。生きているかな。生きていたいね。」とお話しされていました。
今年も楽しい思い出が一つできました。来年もまた、自慢の歌を聞きたいです。
『Link 高崎店』さんに出店していただきました
『Link 高崎店』さんは、障害のある方々の雇用を積極的に行い、授産品販売などに携わっています。また、ここでの売り上げは、授産品を作成した障害のある方たちの工賃となり、障害のある方々の自立支援へと繋がります。
今回、納涼祭に出店していただいたことで、地域の方に存在をPRでき、良い機会になったのではないかと思います。
『Link 高崎店』の皆様、雨の中ありがとうございました。
新人出しもの「水戸黄門の時代劇」
今年の新人出しものは、水戸黄門の時代劇!今年の新人9人が業務終了後に集まり、この日のためにこつこつと練習を重ねてきました。みんなで手分けして浴衣や甚平を集めたり、殺陣の振り付けを考えたりと、みんなで和気あいあいと出しものの準備を進めることができました。
納涼祭当日は小雨が降ったり止んだりの生憎の空模様。ですが劇本番は練習の成果を発揮して、水戸黄門御一行と悪人との白熱した大立ち回り!白熱しすぎて助さんの刀が折れてしまうハプニングもありましたが、無事に劇を終了することができました。
本番終了後、ご利用者の皆様や先輩職員の方々に「よかったよ!お疲れさま!」と温かいお言葉を掛けていただき、「この日のために練習してきてよかった!」とみんなで実感する事ができました。
今回の出しもので、新人同士の結束が深まったように感じます。業務でもこの結束を生かして一丸となってがんばりたいと思います。ありがとうございました!
食べ物ブース
今年は、たこ焼きの出来がとても良く、『快心の作』でした。この笑顔が物語っていますよ!
お楽しみブース
当日は雨天ということもあり、子ども達は来てくれるかな?と心配しましたが、ふたを開けてみれば多くの子ども達が来て下さりお楽しみブースは賑やかになりました。
男の子にはスーパーボウルすくい、女の子はヨーヨーすくいが人気でした。他には景品がもらえる輪投げもあり小さい子ども達も一生懸命輪を投げていました。今回は竹とんぼ作りも予定していましたが、雨天の為中止になってしまいました。来年度は必ず竹とんぼ作りも行い、今年度に負けないぐらいの企画を考えていきたいと思います。
また、多くのボランティアさんが手伝って下さり本当に助かりました。ボランティアさんあっての納涼祭だと実感しました。ありがとうございました。
納涼祭で☆マルモリダンス☆
8月21日の納涼祭で☆マルモリダンス☆を踊る!!と決まったのは8月5日でした。
早速DVDを購入し、仕事が終わってから試しに踊ってみましたが…テンポが速く、息切れしてしまうほどでした(笑)。
次の日から各自、自宅で自主連習を始めましたが、それでは足りず、デイサービスの昼食前の体操の時間にも練習しました。お年寄りには手の動きを一緒にやっていただきました。そして業務終了後にも練習!なかなか職員全員で練習することができず、あっという間に当日を迎えました。
納涼祭の手伝いに来てくださった学生ボランティアの方達と一緒にステージに上がり、いよいよ曲が流れます。マルマルモリモリみんな食べるよ~☆
終わってほっとしていたら、嬉しいことにアンコールの声がかかり、納涼祭に遊びに来ていた地域の子供達もステージにあがってみんなで踊る事ができました。とってもとっても楽しかったです!!
職員は全員30オーバー(笑)。頑張りました!夏の素敵な思い出となりました。
納涼祭ボランティア
「今年、納涼祭ボランティアはどのくらい集まるかな…」という不安がありました。そんな不安をもろともせず、当日は32名の学生ボランティアと12名のYou遊クラブの皆様、合計44名のボランティアのお力を得ることができ、納涼祭は大成功に終わりました。
希望館納涼祭は地域に開かれたものを目指すと同時に、地域の方々、ボランティアさん、取引業者さんなど、多くの方々の協力があって実施できるということを実感しました。あらためて、ボランティアさんをはじめ、ご協力いただいた多くの方々に感謝申し上げます。
オレンジリボンキャンペーン
雨天にもかかわらず、来場者数260人!! 地域の方々、協力して下さった皆様に感謝、感謝の納涼祭でした。ありがとうございました。
さて、受付ブースではオレンジリボン、東日本大震災の義援金の募金をさせて頂きました。オレンジリボンへ11,341円、義援金へ212,464円募金が集まりました。皆様の温かいお気持ち、本当に嬉しく思います。オレンジリボン、義援金、それぞれに納めさせて頂きます。
大成功の納涼祭。たくさんの絆で結ばれた納涼祭。本当にお疲れ様でした。
納涼祭の感想(広報班)
今、振り返ると、あっという間の4ヶ月でした。告知用ポスターも完成版ポスターも案内図も手作り感いっぱいで、あったかいぬくもりを感じたように思います。地域の方や区長さんにポスターの配布依頼をする時も皆様にこころよく受け入れて頂けたことにも感謝です。
当日はカメラ係として全体を見ることが出来ました。雨の中、笑顔で接する職員、イベントボランティアさん等、協力して下さった全ての皆さんの様子を写せていたかな?広報班5人、楽しみながらも力を合わせこの日を迎えることが出来ました。
会場設営
納涼祭当日までの数ヶ月間、慌ただしく準備を進めてきましたが、当日はその成果も実り、とてもスムーズに準備を行えることが出来ました。途中でイレギュラーなども多くありましたが、皆が積極的に動いてくれ本当に助かりましたし、沢山の方に協力して頂いたことに感謝する限りです。皆の想いが集結できた、良い納涼祭だったと思います。
正にスローガンの「絆」だったと思います。協力して下さった皆さん、本当にありがとうございました。